この度公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会では、企業のサプライチェーンの見直しに効く新規セミナーを2本開催いたします。
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ーサプライチェーン全体に大きな効果をもたらすー
梱包・包装最適化による物流コスト削減実践セミナー ーデザイン・フォー・ロジスティクス(DFL)ー━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
トラック・人手不足により物流コストが上昇するなか、サプライチェーンの見直しによる物流コストの削減が求められております。一方で、これまで多くの改善を行ってきて、改善施策に行き詰まりを感じている方も多いのではないでしょうか。そこで、デザイン・フォー・ロジスティクス(DFL※)という考え方のもとで「梱包・包装」の改善に目を向け、設計から見直しをして見ませんか?
梱包・包装を改善すると、全拠点における保管や輸配送全体に良い影響を与えることができるため、効率的にコスト削減をすることができます。
本セミナーでは、物流と梱包・包装の関係からDFL推進のためのステップまで、講義と演習を踏まえて学んでいただきます。コスト削減に取り組んでいる方々の積極的なご参加をお待ちしております。
※デザイン・フォー・ロジスティクス(DFL: Design for Logistics)とは?
多様化や変化に対応しながらロジスティクスの効率化を維持するために、製品・荷姿の再設計や、補充や物流プロセスの再構築まで遡った対策・考え方の総称です。
【開催日時】東京 2018年9月20日(木)10:00ー17:00
【会 場】JILS研修室(東京都港区海岸1ー15ー1)
【講 師】北山 義弘 氏(合同会社北山コンサルティング 代表)
【定 員】30名(定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください)
※日程、プログラム等の詳細は、こちらをご参照ください。
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SCMとマーケティングを結ぶ!
「需要予測の基本」セミナー
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本セミナーは、商品の在庫切れや在庫余り抑制のカギを握る「需要予測」に特化したはじめてのセミナーです。
「需要予測」とは、市場やマーケティング情報を基に未来の需要を予測することで、必要な時に必要な量の商品を供給できるようにする、サプライチェーンマネジメント(SCM) の一機能です。
それには専門的なデータ分析スキルや、柔軟な想像力が必要になりますが、営業部門やマーケティング部門、製造部門など、関係する様々な機能とのコミュニケーションがとても重要になります。
そこにはどのような課題があり、ビジネスの現場ではどのような取り組みが行われているのか、具体的なケースを例に考え、理論で補強することで、それぞれの業界で役立つ学びを得ていただきたいと思います。
【開催日時】東京 2018年11月14日(水)10:00ー17:00
【会 場】JILS研修室(東京都港区海岸1ー15ー1)
【講 師】山口 雄大 氏
【定 員】30名(定員になり次第締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください)
※日程、プログラム等の詳細は、こちらをご参照ください。
皆様のご参加をお待ち申しあげております。