2017年11月アーカイブ

年末年始期間の高速道路における渋滞予測が公表されました。

 

○年末年始期間の高速道路における渋滞予測について【中日本版】

 http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/4192.html

 

○年末年始期間の高速道路における渋滞予測について【全国版】

 http://www.c-nexco.co.jp/corporate/pressroom/news_release/4193.html

 

 

ベルギー・フランダース政府貿易投資局は、12月8日(金)にベルギー王国大使館にて「欧州物流のハブ  ベルギー・フランダースのロジスティクスセミナー」を開催いたします。

第一部では、欧州の中心に位置するベルギー・フランダースの欧州物流ハブとしての優位性にフォーカスを当て、フランダースの物流インフラとソリューション、そして物流に関する税制の最新情報を専門家が講演いたします。

第二部では、ベルギー四港の一つであるゼーブルージュ港について、またフランダースに進出する日系企業の事例紹介として、株式会社住友倉庫と住友ベークライト株式会社よりフランダースでの事業展開について紹介されます。



【セミナー概要】

日時:2017年12月8日(金)15:00 - 20:00

会場:ベルギー王国大使館(東京都千代田区二番町5?4)

主催:ベルギー・フランダース政府貿易投資局

後援:ベルギー王国大使館 ・参加無料 ・日英同時通訳付き



セミナ詳細・お申し込みコチラ

11月から3月において冬季の省エネルギーの取組を促進するため、省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議で「冬季の省エネルギーの取組について」を決定しました。

省エネルギー・省資源対策推進会議省庁連絡会議は、関係政府機関で構成されており、毎年、夏と冬の省エネキャンペーン期間が始まる前に開催されています。

詳しくは以下リンク先をご参照ください。

http://www.meti.go.jp/press/2017/10/20171030004/20171030004.html

 『グリーン物流パートナーシップ会議』は、物流分野の排出量削減に向けた荷主と物流事業者が連携した取組を支援する場として発足し、3,300を超える企業、団体、個人に会員登録いただいております。

 荷主と物流事業者等の関係者が協働する「グリーン物流パートナーシップ」を実現し、物流効率化によるCO2排出量削減を図るためには、両者が業種業態の域を超え、高い目的意識のもと互いに連携することが必要であり、現在、各企業において様々な取組が行われているところです。

 2015年度からは、従前のCO2排出量削減のための取組に加え、それ以外の環境負荷の低減や物流の生産性向上等持続可能な物流体系の構築に資する取組も表彰の対象とします。また、荷主と物流事業者の連携に限定せず、荷主同士、物流事業者同士が連携した取組も対象とし、更なる事業者間の連携を促進していきます。

 「第16回グリーン物流パートナーシップ会議」では、優良事業者の表彰と事例紹介を予定しております。優良事例紹介においては、実際に環境負荷の低減、生産性の向上等のグリーン物流パートナーシップを実現した事業者に、事業内容や創意工夫した点について、それぞれ10分程度ご発表いただきます。また、事例紹介に当たっては、有識者の方より、当該事例に対する講評を頂戴いたします。

 皆様がグリーン物流パートナーシップに取り組み、物流生産性革命に繋がる一助となれば幸いです。多くの方の参加をお待ちしております。

 

日時

平成29年12月13日(水) 14:00から16:30まで (開場・受付開始 13:30から)

会場

日経カンファレンスルーム (日経ビル 6階)

場所は、こちら↓となります。

( http://www.nikkei-hall.com/access/ )

参加対象

グリーン物流パートナーシップ会議の会員
(会員登録は当HPより簡単に登録できます。登録料・会費は無料です。)

参加料

無料

申込み方法

詳しくは、次のグリーン物流パートナーシップ会議の募集ホームページをご参照ください。

 

http://www.greenpartnership.jp/

 

※参加申込みを受付後、参加証を自動返信いたします。

 

申込期限

平成29年12月12日(火) 12:00まで
※参加申込み受付順にて、定員(240名)になり次第、締め切らせていただきます。

  

※グリーン物流パートナーシップ会議とは

 物流部門の環境負荷の低減、物流の生産性向上等持続可能な物流体系の構築は、荷主・物流事業者それぞれの単独による取組だけではなく、それぞれが互いに知恵を出し合い連携・協働すること(パートナーシップ)による、物流システムの改善に向けた先進的な取組が必要です。「グリーン物流パートナーシップ会議」は複数事業者間の協働によるそうした取組を支援し、グリーン物流パートナーシップの普及促進を図ることを目的としています。

  

主 催:国土交通省、経済産業省、一般社団法人日本物流団体連合会、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会

協 力:一般社団法人日本経済団体連合会

  

【お問い合わせ先】

TEL:03-5253-8799 (国土交通省物流審議官部門物流政策課企画室)

TEL:03-3501-0092 (経済産業省商務・サービスグループ物流企画室)

 ルクセンブルグ大公、同妃両殿下の国賓訪問行事の一環として、ルクセンブルク商業会議所、ルクセンブルク経済省、在日ルクセンブルク大公国大使館、及びルクセンブルク貿易投資事務所(東京)は、11月27日(月)ルクセンブルク・日本 ビジネス フォーラムを開催します。

 その中のテーマ別セッションでは、欧州SCM戦略の再構築をテーマにしたロジスティクスセミナーが開催されます。

■開催概要■

ルクセンブルク・日本 ビジネス フォーラム

ロジスティクス、観光、デジタルセミナー併催

日時: 2017年11月27日(月)10.15開始

場所: 帝国ホテル

?※ 日英同時通訳あり / 無料

▼詳細と申込みは以下をご参照ください

https://goo.gl/k2fzBV

?

標準貨物利用運送約款の改正

国土交通省は10月30日、貨物利用運送事業における適正運賃及び料金の収受を推進するため、標準貨物利用運送約款の改正を行うことを公表しました。 

貨物自動車運送事業においては、適正運賃及び料金の収受を推進するため、すでに標準貨物自動車運送約款等が改正され、運送の対価としての「運賃」及び運送以外の役務等の対価としての「料金」を適正に収受できる環境が整備され、貨物自動車運送事業を利用して事業を行う貨物利用運送事業においても、同様の改正を行うとしています。

<標準貨物利用運送約款の改正について>
標準貨物自動車利用運送約款及び標準鉄道利用運送約款について、以下のような改正を行うことにより、運送の対価としての「運賃」及び運送以外の役務等の対価としての「料金」を適正に収受できる環境を整備する。
・運送状等の記載事項として、「積込料」、「取卸料」、「待機時間料」等の料金の具体例を規定する。
・料金として積込み又は取卸しに対する対価を「積込料」及び「取卸料」とし、荷待ちに対する対価を「待機時間料」と規定する。
・附帯業務の内容として「横持ち」等を明確化する など

<スケジュール>
告示の公布 : 平成29年10月30日
告示の施行 : 平成29年11月 4日

※国土交通省URL   http://www.mlit.go.jp/report/press/tokatsu02_hh_000045.html