2013年8月アーカイブ

大阪市港湾局および大阪港埠頭株式会社では、大阪港の更なる集荷機能の向上を図り、大阪港の外貿コンテナ貨物の集荷、
フェリー等内航輸送網の強化、並びにコンテナ輸送の効率化による港頭地区の混雑緩和を図るために
「大阪港集荷インセンティブ制度」を実施いたします。
つきましては、事業者(荷主・内航船社)の皆様を対象とした説明会を開催いたします。

1. 日 時:(第1回) 平成25年9月18日(水) 14:00-15:00 
             (第2回)            9月19日(木)14:00-15:00 
              (第3回)                9月20日(金)14:00-15:00

2. 内 容:(第1回及び第2回)外貿コンテナ貨物増加事業
                                          コンテナラウンドユース事業
                                         ※第1回、第2回とも内容は同じです。
               (第3回)          内航船によるコンテナ貨物等輸送事業

             ※第1回及び第2回は荷主向け、第3回は内航船社向けの説明会です。

3. 場 所:天保山船客上屋(客船ターミナル)2Fホール

詳細につきましては、下記のPDFをご参照ください。

また、制度の内容につきましては下記URLをご参照ください。
【大阪港埠頭株式会社の報道発表】

【大阪市港湾局】



JILSでは、ロジスティクス推進に向けて、顕著な努力と優れた実績を
あげたと認められる企業・機関・団体を表彰する「ロジスティクス大賞」を
設けております。
本大賞は、優れた実績、成果を顕彰し、ロジスティクスの社会的浸透と
ロジスティクス部門および関係者の意識高揚を図ることを目的として
1984年に創設され、今回で第30回を迎えました。

ノミネート委員会および選考委員会による厳正なる審査の結果、
本年度は下記の通りロジスティクス大賞および特別賞が決定いたしました。

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■2013年度ロジスティクス大賞・特別賞 受賞事例一覧
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●2013年度ロジスティクス大賞 
受賞企業:TGロジスティクス(株)
受賞テーマ:
「自動車部品の納入物流における「ジャストインタイム」と「満載積載」の両立
―独自の物流方式による輸送効率と物流荷役効率の極限追求―」
受賞事由:
膨大な品目を分単位の正確さでかつ在庫を極力もたない荷主と顧客双方の
生産体制における要求に応えるべく、改善努力を積み重ね、新たな発想に
基づいた新物流拠点を実現した。ストック機能をメインとした既存拠点に
新たにクロスドック機能の発想を取り入れたことで、「ジャストインタイム」
と「満載効率」の両立に加え、拠点集約による構内スペースの大幅な
有効活用や品質の向上、さらに効率的な人員配置体制の実現といった成果を
生みだし、荷主と顧客との連携によるムリ、ムダ、ムラを排除した
全体最適を実現した点が評価された。

●2013年度ロジスティクス大賞 経営革新賞
受賞企業:大塚倉庫(株)
受賞テーマ: 
「「やめるべきこと」を決めることから始まった。
営業方針を転換することで実現する、収益率アップと顧客満足の向上」
受賞事由:
物流の効率を顧みない外販拡大の結果、物流現場は作業負荷の増加に
苦しみ利益は少ない、という現状を打破すべく、全社体制による
経営改革に取り組み、「選択と集中」というアプローチのもと
「やめるべきこと」を具体的に抽出した。その中で、ベースカーゴの
夏と冬の出荷波動に着眼し、積載効率が高まる重量物と軽量物の
組み合わせが可能で、納品先が一致する企業に焦点を絞った。
顧客別戦略シートに基づくID営業に徹することで営業効率をすすめ、
2年で外販売上50%を達成、利益率も大幅に向上させた点が評価された。

●2013年度ロジスティクス大賞 物流革新賞
受賞企業:(株)丸和運輸機関
受賞テーマ:
「3PL企業によるドラッグストアのサプライチェーンにおける
返品業務効率化」
受賞事由:
社会的、経済的に不利益を生みだしている返品物流に敢えて着眼し、
サプライチェーン全体で集約化、さらに小売間での共同化を推進する
ことにより、それらの返品業務を請け負う返品センター運営という
新たなビジネスモデルを創造し、構築した。小売、卸売業内に存在する
様々なルールの一本化や、信頼関係の構築等、組織の壁を打ち破る努力が
なされた結果、返品業務の効率化だけでなく、顧客の経営資源を販売業務に
集中させることに貢献し、社会的経済的にも不利益の源泉となっている
返品そのものを削減する効果を生みだした点が評価された。

※ロジスティクス大賞の概要・過去の受賞事例一覧は下記URLご参照ください。

JILSでは、毎年、「物流システム機器生産出荷統計」を公表しています。
本統計では、自動倉庫、コンベヤ、台車等、いわゆる「マテハン機器」の
市場動向を継続的に調査しています。

このたび、2012年度の結果がまとまりましたので以下公表します。


※PDFファイルです。

【概要】
◇集計の結果、2012年度の物流システム機器の総売上金額は、2011年度の335,665百万円から1.3%増の340,088百万円となった。

◇サブプライムローン問題を契機とした世界同時不況により2009年度に大幅に落ち込んで以降、売上金は回復基調にあり、2012年度もわずかながら前年を上回る結果となった。また、2011年3月11日に発
生した東日本大震災の影響を受けながらも、2011年度に引き続き、売上高の増加が続いている。

◇売上金額を領域別に見ると、海外向けが5.5%減少し、クリーンルーム向けも27.1%減少している。業
種別に見ると、クリーンルーム向けの減少に伴い、「電機・精密機器」への売上が減少する一方、「輸
送機器・部品」への売上の増加が目立った。

※金額の表記が一部間違っておりました。お詫びして訂正いたします。 2013/8/28 15:50
 (上記の内容はすでに訂正済みです)

当協会では、今年6月に、2020年に向けたロジスティクスのビジョンをまとめた書籍「これからのロジスティクス」を発売しましたが、初版分が完売しましたので、このたび増刷しました。


近々店頭にも並びますので、少々お待ちください。

なお、価格は1600円+税と、印刷費相当の安価な設定としております。

なお、本書籍では、人口減少や製造業の海外移転により物流量の減少が続くこれからの日本で、企業が取り組むべき課題を幅広く整理しました(つもりです)。

その内容は50項目の「指針」として整理しています。
従来から指摘されてきた課題も多いですが、執筆者各位の協力のもと、踏み込んで提言したところもあります。
たとえば、次のような項目です。

 ◇指針3:需給調整はロジスティクス部門に集約へ
 ◇指針4:調達物流は販売物流と一体管理を
 ◇指針13:返品、在庫責任、費用負担等のルール明確化
 ◇指針16:国内と海外の(ロジスティクスの)一体的管理へ
 ◇指針17:(日本における)ローカルな業務プロセスのグローバル標準への統合化
 ◇指針20:グローバル化に対応した物流ネットワークの見直し(在庫拠点のグローバル統合化等)
 ◇指針26:人口減少社会を見据えた適正規模の物流へ
 ◇指針32:職場環境の改善で人材難に対応を
 ◇指針42:輸送分野での環境負荷削減(エネルギー需給構造転換への対応を含む)
 ◇指針47:在庫など会計情報の正確性を確保するための取り組み

なお、ほぼ同じタイミングで国の物流施策大綱も公表されています。こちらと比較していただいても、視点の違いが分かって興味深いかと思います。


これからの10年は、国際的な物流環境の変化がより明らかになってくると思われますので、参考としていただければ幸いです。

(担当:JILS総研)

日経新聞にコメントが掲載されました。

本日の日経朝刊の記事中で、会研究員のコメントが掲載されました。 

「農産物輸出に動く民間 官は掛け声先行(真相深層) 」013/8/15付 日本経済新聞 朝刊

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO58516620V10C13A8EA1001/

※農産物の輸出に関わる物流コスト低減についてです。

リンク先記事は冒頭のみ掲載。全文は有料購読者のみ読めます。
 ロジスティクス経営士資格認定講座は、過去11期開催し、延べ123社・248名の方が資格取得され、各企業で活躍されています。
 「派遣企業の声」では、ロジスティクス経営士資格認定講座に派遣される側の立場の方から、講座への派遣目的や、ロジスティクス経営士資格取得者の活躍状況等について、ご報告いただいております。
 受講者をご派遣いただいている企業の参考になれば幸いです。

【派遣企業:日本通運株式会社】

 当社がロジスティクス経営士資格認定講座(以下、本講座)へ受講者を派遣する第一の目的はお客様へのサービス向上です。物流事業者には真にお客様が必要とされる物流サービスを提供するパートナーとしての役割が求められるため、物流体制構築の指揮権を持つ経営職こそ、正しい判断ができる人材でなくてはなりません。本講座において、さまざまな事例やケーススタディを通じてロジスティクスの戦略立案の実践力を磨くことで、営業力の強化を目指しています。

 第二の目的は、自社の経営資源に対するマネジメント力の強化です。多くの部下を従える経営職は、誰がどんな能力を持ち、どのような仕事を任せれば最大限にその人の力を引き出せるか、を日常から理解し、自ら組織を活性化させていく責任があります。本講座の組織・人事マネジメントの講座は、受講者に自身が会社から求められているもう一つの役割をアサインするよい効果となっています。

 また、本講座の受講者同士で形成する異業種間ネットワークを基盤にビジネス領域が拡大し、先進的なロジスティクスモデルを構築できるなど、副次的メリットも本講座受講の魅力の一つと言えます。

 本講座の資格取得者は、当社としても大規模な営業案件の中心人物に抜擢され、あらゆる情報リソースを活用しながら国内外でお客様のコア事業の利益向上に寄与する人材として活躍するとともに、部下にも積極的に成長の機会を与え、能力開発を促す人材育成の要を担っています。

本年7月10日より東京地区で開講しております第104期物流技術管理士資格認定講座の講義をご紹介します。
 
8月6日(火)に開催された第3単元「包装技術」の事例紹介では、日本スーパーマーケット協会 流通推進部 アドバイザーであり、第36期物流技術管理士の西村 武英氏より、「食品クレートの標準化の取り組み」についてご紹介いただきました。
 
食品クレートの標準化は、2007年「物流クレート標準化協議会」の設立以降、経済産業省の実証事業を経て、2009年より関西地区の4社で標準クレートの導入がスタートしました。6年経過した現在では、主要小売34チェーンで日量14万枚(最大)もの標準クレートが流通するまでに至っております。
 
進展のポイントは、(1)検討時の定量的な効果試算、(2)運用ルールの制定(現在、5つのガイドライン・マニュアル)、(3)運用中に発生した問題・課題に対し、地区部会において1つずつ解決していき、その内容を前述のガイドライン・マニュアルに反映してきたこと、が背景にあると考えられます。これらは、食品クレートの標準化に留まらず、共同化を進める上でも重要なポイントにも通じるものがあります。
 
また、具体的に標準クレートを導入したスーパーマーケット各社における改善取り組みをご紹介いただきました。物流部門だけではなく、取引先、仕入部門、店舗といった前後工程も含めた改善・効率化がなされていることが特徴的でした。西村氏からも「小売業の物流部門は、単に物流コスト削減だけを考えるのではなく、後工程等の効率を考えることも使命である」とお話いただきましたが、どの業種の物流部門にもあてはまる内容だと実感しました。
 
参考:日本スーパーマーケット協会 物流クレート標準化事業

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<講義風景>

神戸市、大阪市、神戸港埠頭(株)、大阪港埠頭(株)の主催により、

「阪神港セミナー2013 in Tokyo」

が開催されます。

開催日:平成25年8月28日(水)
場 所:ロイヤルパークホテル
参加無料

詳細は以下のご案内をご参照ください。



★2013年9月6日で〆切ました★
 追加での提出を希望される方は、9月中旬までは集計に間に合いますので
 右上問い合わせフォームより個別にお問い合わせください。

ただいま、「ロジスティクスの指標管理とベンチマーキングに関する調査」を実施しております。
アンケート票を、JILS会員企業(荷主、荷主の物流子会社)等に送付させて頂いております。
ご多忙なところと存じますが、御協力のほどお願い申し上げます。

なお、回答用紙の電子媒体を以下に掲載いたしますので、ご活用くださいますよう、お願い申し上げます。



※JILS会員でない方で、本調査への参加を希望される場合は、本ページの右上メニューにございます、「お問い合わせフォーム」からお問い合わせください。
ご回答いただきました企業には、結果報告書を送付させていただきます。

担当:JILS総合研究所


当協会では日本ロジスティクス研究会との共催により、企業が物流改善の成果を発表する全日本物流改善事例大会を開催しています。発表事例の中から、特に優れた事例は「物流合理化賞」と「物流合理化努力賞」が贈られます。

4月24日に行われた全日本物流改善事例大会2013では、全国から応募された19件の改善事例が発表され、2件の「物流合理化賞」と、4件の「物流合理化努力賞」の受賞事例が決定しました。

今回、当協会の資格を取得された方の活躍として、受賞事例の内、「物流技術管理士」「物流現場改善士」の方が発表した3件の受賞事例の詳細をご紹介します。
(機関誌「ロジスティクスシステム」 6・7月号掲載)

<物流合理化賞>
  (株)エィ・ダブリュ・サービス 牧 克行 氏 (物流技術管理士 第69期)

<物流合理化努力賞>
  (株)オカムラ物流 飯田 健司 氏 (物流技術管理士 第74期/物流現場改善士 第1期)
  コクヨサプライロジスティクス(株) 有西 講平 氏 (物流技術管理士 第95期)

物流合理化賞の受賞企業一覧はこちらをご覧ください。

改善発表会.jpg 表彰式.jpg
全日本物流改善事例大会 発表会場              物流合理化賞 表彰式

「平成25年度「省エネ型ロジスティクス等推進事業費補助金(省エネルギー型物流を推進するための課題、海外における事例等に関する調査事業)」に係る企画競争募集について

  このたび、公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会(以下、「JILS」という)は経済産業省により公募された「平成25年度「省エネ型ロジスティクス等推進事業費補助金(荷主の物流効率化促進に資する先行的取組の実証事業)」に係る補助事業者として採択されました。
そこで『省エネルギー型物流を推進するための課題、海外における事例等に関する調査事業』の委託を行うにあたり、委託先を公募により選定することといたしました。応募される方は、以下の公募要領(詳細は、添付「公募要領」をご覧ください)に従い、応募書類をJILSまで提出してください。 

公募要領

1.件名
『省エネルギー型物流を推進するための課題、海外における事例等に関する調査事業』 

2.背景と目的
東日本大震災以降、省エネルギー化の抜本的強化が必要となる中で、我が国の最終エネルギー消費量の約2割を占める運輸部門、とりわけ物流分野の省エネルギー化を進めることが重要視されています。物流分野の省エネルギー化に関しては、我が国産業を担う企業の経済活動・成長を維持しつつ、これを推進することが必要であり、このため、物流体系の効率化を基軸とした対策が強く要請されています。
上記の背景に照らし、本事業では、荷主が行う物流効率化を通じた省エネルギー型物流を推進するための課題、海外における事例等に関する調査を実施し、課題等の調査・研究、分析を行うことを目的とします。
 
3.調査テーマ
本事業では下記のテーマを想定し、委託先を公募により選定いたします。
1) 海外の荷主に関する省エネルギー及び効率的な物流を実現している事例、並びに環境配慮及び高度なロジスティクスを実現する物流人材育成に関する調査
2) 輸送効率改善による省エネルギー方策の研究
3) 製販配の物流機材の一貫利用による物流効率化のための調査研究
4) コンテナラウンドユースの実態調査とモデル作成
5) RFID情報の標準化による物流の効率化
6) 物流情報システムの連携、物流情報の可視化による物流の効率化

4.公募期間及び説明会の日程
1) 公募期間
平成25年8月2日(金)から平成25年8月23日(金)17時00分まで(必着)
2) 説明会の日程
(1)開催日時:平成25年8月12日(月)13時から14時
(2)会場:公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 会議室
        東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3階
説明会への参加を希望する方は、「5.問い合わせ先・応募書類送付先」のメールアドレスへ、8月9日(金)15時までにご連絡ください。連絡の際は、メールの件名(題名)を必ず「省エネルギー型物流に関する調査事業説明会出席登録」とし、本文に「所属組織名」「出席者の氏名(ふりがな)」「所属(部署名)」「電話番号」「FAX番号」「E-mailアドレス」を明記願います。
なお、会場の都合により、説明会への出席につきましては、応募単位毎に2名まででお願いいたします。説明会の会場につきましては、ご登録頂きました、「E-mailアドレス」までご連絡いたします。また、出席者多数の場合は説明会を複数回に分け、時間を調整させて頂くことがありますので、予めご了承ください。
    ※委託公募にエントリーされる企業は、必ず説明会に参加してください。
    ※説明会への参加が困難な企業は、事前にご相談ください。

5.問い合わせ先・応募書類送付先 
公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会  省エネ型調査事業担当 宛
〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3階
TEL:03-3436-3191 FAX:03-3436-3190
E-mail shoene@logistics.or.jp
URL http://www.logistics.or.jp/ 

公募要領.docx