2017年12月アーカイブ

経済産業省では、シリコンバレーをめぐる日系大企業の過去の挑戦から学び、現在何が起きているかを知り、そして今後の新規事業開発に向けて成功のきっかけを提供することを目的に、「シリコンバレーD-Lab×経済産業省セミナー」を開催します。

 

開催概要

日時:平成30130日(火曜日)1400分から1640

場所:経済産業省講堂(本館地下2階)

プレスリリース:http://www.meti.go.jp/press/2017/12/20171221002/20171221002.html

 

詳しくは以下ご参照ください。

https://www.eventbrite.com/e/d-lab-tickets-41409487893

 

 

 平素より、JILSの諸活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。

 『JILS総研レポート』Vol.4(テーマ:「物流分野における労働力不足の現状と課題[1]」)に関して、その制作にあたり、皆様におかれましては、Webアンケート調査にご協力をいただき、誠にありがとうございました。

 『JILS総研レポート』Vol.4は、JILS機関誌『LOGISTICS SYSTEMS』第27巻第1号(発行予定日:2017年12月25日 ※2018年新年号となります)において掲載しておりますが、次のとおり、Webアンケート調査結果とともに公表させていただきます。引き続き、JILSの取組にご理解とご協力をいただきますよう、お願い申しあげます。

 

 「JILS総研レポート」(Vol.4).pdf

 「JILS総研レポート」(Vol.4)・Webアンケート調査結果.pdf

 

 

 本件についてのお問い合わせは、以下まで、お願いいたします。

 

【担当者・連絡先】

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会

JILS総合研究所 JILS総研レポート担当

〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3F

TEL (03)3436-3191 / FAX (03)3436-3190

Email soukenreport@logistics.or.jp

2017年度物流コスト調査の売上高物流コスト比率は4.64%(全業種平均。速報値)となった。前年度からの減少幅は0.33ポイント。

前年度、労働力不足などを理由に売上高物流コスト比率は大きく上昇したが、2017年度調査では再び減少に転じた。現在、要因を分析している。

本調査では、2017年7月から11月にかけてアンケート調査を実施し、計218社から有効回答を得た。

なお、同一サンプルによる前期比較が可能な2年連続回答(有効回答167社)の売上高物流コスト比率は4.64%(全業種平均。速報値)で、前年度から0.05ポイント上昇している。

 

速報版:2017年度物流コスト調査報告書.pdf

 

 

 

 

本報告書の詳細版は、有名書店・政府刊行物センター等で販売いたします(2017年3月刊行予定)。               

※amazon、紀伊国屋、ジュンク堂、丸善等。ただし一部店舗を除く。