日本ロジスティクスシステム協会と日本物流資格士会で開催する「全日本物流改善事例大会2017」は、5月16日・17日
の2日間にわたり御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターにて開催され、30の改善事例が発表されました。
各企業の努力と創意工夫に満ちたさまざまな取り組みが発表され、会場では2日間で約600名の方々が聴講しました。
【発表事例一覧】 全日本物流改善事例大会2017プログラムと事例概要
大会の参加者からは、各社の取り組みを参考にして自社の改善活動に活かしていきたい、次回はぜひ自社の取り組み
を発表したい、などの声が寄せられ、物流改善の活性化を担う情報交流の場として大きな盛り上がりをみせました。
発表された30の事例の中より、「現状把握度」「改善企画度」「改善実行度」「評価・定着度」「成果度」「表現力」「総合点」の
7つの視点から審査が行われ、「物流合理化賞」の表彰事例が決定します。(表彰事例は下記リンク先をご覧ください)
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【大会当日の様子】