「熊本地震から学び取る物流・ロジスティクスの教訓(2・完)」(『JILS総研レポート』Vol.3)の公表について

 2016年4月に発生した熊本地震から1年余りが経過し、この間において、211名もの尊い命が失われました。心から追悼の念を表します。また、今なお、避難生活を余儀なくされている方々にお見舞い申しあげます。そして、被災地への救援にこれまで尽力されてこられた方々には敬意を表し、その安全をお祈りするとともに、被災地の一日も早い復旧・復興を祈念いたします。

 JILS総合研究所では、「JILS総研レポート」のVol.2及びVol.3にわたって、災害時における物流・ロジスティクスの課題を整理し、熊本地震から今後の災害への有効な対応につながる教訓を学び取り、今後の災害への対策案を提案することを目的としています。Vol.3は、JILS機関誌『LOGISTICS SYSTEMS』第26巻第3号(2017年7月21日刊行)に掲載しておりますが、同日より、弊会のホームページにおいても、次のとおり、公表させていただきます。

 皆様におかれましては、弊会機関誌とともに、ご高覧いただけましたら幸甚に存じます。 

 

 「JILS総研レポート」(Vol.3).pdf

 

本件についてのお問い合わせは、以下まで、お願いいたします。

   

  (担当者・連絡先)

  公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会

   JILS総合研究所 JILS総研レポート担当

  〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3F

   TEL (03)3436-3191 / FAX (03)3436-3190

   Email soukenreport@logistics.or.jp