日本産業車両協会では経済産業省から委託を受け実施した標記調査事業の成果報告会を開催いたします。
今回の調査では、将来にわたって物流機能を確実に維持できるよう、輸送と輸送を結び/つなぎ合わせる結節空間として位置づけられる物流施設を対象として、トラックによる入荷作業を中心に、現地実態調査等を行って現状の課題を把握し、具体的な解決策を提示することで、2030年に向けてIoTやロボット等を有効に活用した全体最適なサプライチェーンシステムの構築を実現していくための道筋を報告書の中で提言してまいります。
詳細は以下の日本産業車両協会のホームページをご参照ください。
IoTを有効活用した全体最適なサプライチェーンシステムの構築調査事業報告会
【日 時】 平成29年3月3日(金) 13:00-15:30(開場12:30)
【場 所】 経団連会館 2階 経団連ホール
【参加料】 無 料
【報告内容】
1)調査事業の目的と問題意識
2)物流施設の実態調査結果
3)2030年に向けてIoTやロボット等を有効に活用した全体最適なサプライチェーンシステムの構築を実現していくための道筋(提言)
4)質疑応答