グローバル物流コストの現状と課題(その1)/精密機器グローバルSCM研究会

201474日に第1回目「精密機器グローバルSCM研究会(JILS主催)」が開催されました。製造業のグローバル化が進む中で、共通する課題と解決方法を探り、共有できる知としてまとめあげることを目的としております。

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第1回目は精密機器メーカーA社様の事例を共有し、そこから共通する悩み、解決策、課題を議論しました。

 

次回は829日(金)/JILS中部支部にて実施いたします(現在、東京・名古屋で交互に開催)。

会合の体験参加(無料)も承ります。ご興味のある方は、担当の遠藤までご一報ください。

endo@logistics.or.jp

※製造業の方に限定させていただきますので、ご了承ください。

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また、「中部ロジスティクス講演会2014」において、同研究会メンバーによる、パネルディスカッションも行います。関係の皆様との交流の機会として、ご活用ください。

https://www.jils-net.com/library_member/library_index.php?dirid=109

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◆内容

1.A社のビジネスの特徴の共有

2.物流マネジメントとしてのグローバル物流コスト把握

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各社コスト情報の把握には大きな課題を抱えていました。物流コストを把握するための標準的なルールがないことが問題でした。FOBもあればCIFもあり、また、社内の会計処理の不統一で見たいメッシュでデータが存在しません。・・・・

https://www.jils-net.com/library_member/library_index.php

※閲覧は「正会員限定(JILS会員)」とさせていただきます。