2013年度 物流システム機器生産出荷統計を公表/売上高は前年度比11.2%増となる3,781億円へ

 

 2013年度物流システム生産出荷統計・結果公表

 

 当協会では、ロジスティクスの高度化に重要な役割を担う「物流システム機器産業」の健全な発展を促進するため、日本物流システム機器協会のご協力のもと、「物流システム機器生産出荷統計」を調査・公表しています。

 

 本調査は、物流システム機器25機種について、国内主要物流システム機器メーカーを対象とし、2013年度(2013年4月?2014年3月)の実績(売上高等)を調査・集計したものです。

 

 このたび、2013年度の実績値がまとまりましたので公表いたします。

 

 表題にも記載したとおり、2013年度の物流システム機器の総売上金額は、378,102百万円となり、2011年度の340,088百万円と比べて+11.2%となり、大きく増加しています。

 

 なお、2013年度から業種分類に「通信販売」を追加していますが、通信販売業者への売上高は11,147百万円であり、総売上金額の約3%を占めています。

 

 詳しくは以下をご参照ください。

 

 ※2013年度 物流システム機器生産出荷統計調査【概要版】 ダウンロード(pdfファイル)

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(担当:JILS総研)