2016年度物流システム機器生産出荷統計を公表/売上高は調査開始以降最高となる4,625億円へ

 2016年度物流システム生産出荷統計・結果公表

 

 当協会では、ロジスティクスの高度化に重要な役割を担う「物流システム機器産業」の健全な発展を促進するため、日本物流システム機器協会のご協力のもと、「物流システム機器生産出荷統計」を調査・公表しています。

 

 本調査は、物流システム機器25機種について、国内主要物流システム機器メーカーを対象とし、2016年度(2016年4月から2017年3月)の実績(売上高等)を調査・集計したものです。

 

 このたび、2016年度の実績値がまとまりましたので公表いたします。

 

 表題にも記載したとおり、2016年度の物流システム機器の総売上金額は、462,594百万円となり、2015年度の421,167百万円と比較して9.8%増加し、調査開始以降最も高い数値となりました。

 

 また、売上件数も2015年度の123,785件から136,861件へと増加しています。

 

 詳しくは以下をご参照ください。
 2016年度物流システム機器生産出荷統計報告書【概要版】

 http://www.logistics.or.jp/pdf/data/survey/manufacture/2016_mh_statistics.pdf