2014年8月アーカイブ

201474日に第1回目「精密機器グローバルSCM研究会(JILS主催)」が開催されました。製造業のグローバル化が進む中で、共通する課題と解決方法を探り、共有できる知としてまとめあげることを目的としております。

?

第1回目は精密機器メーカーA社様の事例を共有し、そこから共通する悩み、解決策、課題を議論しました。

 

次回は829日(金)/JILS中部支部にて実施いたします(現在、東京・名古屋で交互に開催)。

会合の体験参加(無料)も承ります。ご興味のある方は、担当の遠藤までご一報ください。

endo@logistics.or.jp

※製造業の方に限定させていただきますので、ご了承ください。

?

また、「中部ロジスティクス講演会2014」において、同研究会メンバーによる、パネルディスカッションも行います。関係の皆様との交流の機会として、ご活用ください。

https://www.jils-net.com/library_member/library_index.php?dirid=109

?

?

◆内容

1.A社のビジネスの特徴の共有

2.物流マネジメントとしてのグローバル物流コスト把握

?

各社コスト情報の把握には大きな課題を抱えていました。物流コストを把握するための標準的なルールがないことが問題でした。FOBもあればCIFもあり、また、社内の会計処理の不統一で見たいメッシュでデータが存在しません。・・・・

https://www.jils-net.com/library_member/library_index.php

※閲覧は「正会員限定(JILS会員)」とさせていただきます。

 

 2013年度物流システム生産出荷統計・結果公表

 

 当協会では、ロジスティクスの高度化に重要な役割を担う「物流システム機器産業」の健全な発展を促進するため、日本物流システム機器協会のご協力のもと、「物流システム機器生産出荷統計」を調査・公表しています。

 

 本調査は、物流システム機器25機種について、国内主要物流システム機器メーカーを対象とし、2013年度(2013年4月?2014年3月)の実績(売上高等)を調査・集計したものです。

 

 このたび、2013年度の実績値がまとまりましたので公表いたします。

 

 表題にも記載したとおり、2013年度の物流システム機器の総売上金額は、378,102百万円となり、2011年度の340,088百万円と比べて+11.2%となり、大きく増加しています。

 

 なお、2013年度から業種分類に「通信販売」を追加していますが、通信販売業者への売上高は11,147百万円であり、総売上金額の約3%を占めています。

 

 詳しくは以下をご参照ください。

 

 ※2013年度 物流システム機器生産出荷統計調査【概要版】 ダウンロード(pdfファイル)

共用ダウンロードボタン

(担当:JILS総研)