日本ロジスティクスシステム協会

ロジスティクス強調月間2020

10月 全体的なロジスティクス革新を推進しましょう

会 期:
10月6日(火)・9日(金)・13日(火)・16日(金)・20日(火)
・23日(金)・27日(火)・29日(木)
主 催:
公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)

各日のプログラムとお申込みはコチラ!

●委員長挨拶

ロジスティクス強調月間2020 推進委員会 委員長 吉本 一穗
早稲田大学 理工学術院
創造理工学部 経営システム工学科 教授

ロジスティクス全国大会2020(オンライン講演)開催にあたって

 今日の世界経済は、2019年度末より感染拡大を続ける「新型コロナウイルス感染症」により、過去に例を見ない厳しい局面を迎えております。また、米国や中国といった大国の政治・経済の不安定要素、グローバルサプライチェーンの脆弱性等、様々な課題が感染症拡大をきっかけに顕在化しております。
  一方、我が国経済に目を向けると、2020年4-6月期のGDP成長率が年率換算でマイナス27.8%という、衝撃的な発表がありました。それを裏付けるように、4-6月期の法人企業統計では経常利益がマイナス46.6%とほぼ半減、有効求人倍率も急速な下降傾向にある等、各経済指標では厳しい数値が並んでおります。長期化が見込まれるコロナ禍において、テレワークやオンライン会議など「新しい働き方」が始まるとともに、少子高齢化による深刻な労働力不足が引き続き大きな課題となっております。加えて、Society 5.0の実現など社会構造が大きく、また急速に変わろうとしている最中にあります。

 このような状況においても、国民生活や産業活動に必要な物流は、エッセンシャルワークとして持続的・安定的に確保されなければならず、各企業においてはサプライチェーンを俯瞰した全体最適を目指すため、あらゆる面で戦略の見直しを迫られております。

 公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会(JILS)では、毎年10月を「ロジスティクス強調月間」と定め、産業界をはじめ社会全体へロジスティクスの意義を普及する活動を展開しております。本年は、「持続可能な社会の実現に向けて ~今、ロジスティクスが為すべきこと~」を統一テーマとして、産官学の関係者および33社のサポーターのご協力のもと、普及促進活動を展開してまいります。

 その一環として、ロジスティクスの意義と重要性を産業界へ提唱するため、「ロジスティクス全国大会2020」を、JILS初となるオンライン講演形式にて、10月6日(火)~29日(木)の期間、計8日間にわたり開催いたします。
開催初日は、JILSが本年1月に発表したロジスティクスコンセプト2030について、2030年に向けて新しいコンセプトが目指す方向性を皆様と共有いたします。また、昨今の新型コロナウイルス感染症について、ロジスティクス・物流の面で対応を行った様々な企業の取り組み事例をご紹介いただくことで、今後ロジスティクスが為すべきことを探ってまいります。さらには、ロジスティクスの未来を担う人財向けのセッションや、これからのロジスティクスのあり方について議論するセッションを設けました。

 これまでとは異なる開催形式となりますが、ロジスティクス全国大会2020が、全国のロジスティクス関係者による先進的な情報の共有を通じて、持続可能なロジスティクスの実現に向けた課題解決策や新たな発想を得られる有効な機会となることを確信いたしております。

 皆様の積極的なご参加を、心からお待ち申しあげております。

●ロジスティクス強調月間2020推進委員会 委員について

ロジスティクス強調月間 2020 推進委員会 委員名簿

●講演の種類について
  • 【無料講演】
  • 10月 6日(火):ロジスティクスコンセプトセッション
  • 10月16日(金):SDGsとロジスティクスセッション
  • 10月20日(火):ロジスティクス入門セッション ~社会を動かすエッセンシャルワーク~
  • 10月27日(火):ロジスティクスとDX(デジタルトランスフォーメーション)セッション
  • 【有料講演】※別途以下の参加料が発生いたします。
  • 10月 9日(金):サプライチェーンの各プレーヤーによる「新型コロナウイルス感染症対応」事例紹介セッション
  • 10月13日(火):全国各地における「新型コロナウイルス感染症対応」事例紹介セッション
  • 10月23日(金):2020年度ロジスティクス大賞 受賞記念講演
  • 10月29日(木):特別講演
●定員
  • 各日、500名
●申込方法(※有料講演・無料講演ともに、以下の方法にてお申し込みが可能です)
  1. オンライン申込(クレジット決済対応)(推奨)
    以下の専用ページより、お申し込みください。

    https://2020zenkoku.peatix.com
    • ※1名様ずつのお申し込みが必要となります。
    • ※別途、お申込みページ(Peatix)のアカウント作成が必要となります。
    • ※領収書(データでのご提供)の発行が可能です。
      ご希望の方は、お申込み完了後に送付される詳細メールよりダウンロードいただきますようお願いいたします。
  2. お申込用紙(エクセル)での申込(別途請求書を発行)
    以下のURLより用紙をダウンロードいただき、
    entry@logistics.or.jp までお送りください。
    【お申込用紙ダウンロード】
    ロジスティクス全国大会2020
    (オンライン講演)参加申込書.xlsx
    • ※お申込用紙1枚につき、3名様までお申込みいただけます。
  3. 【キャンセル規定】※オンライン申込・お申込用紙での申込
    •  • 連絡なしの不参加:参加料の全額
    •  • 開催当日~前日のキャンセル:参加料の全額
    •  • それ以前のキャンセル:無料
      ※返金時の振込手数料はお客さまのご負担と
       させていただきます。
      ※クレジットカード払いにて支払日から50日以上経過している
       場合、返金手数料として340円の手数料が発生します。
  4. 【参加料支払い方法】※お申込用紙での申込
    •  • 請求書を発行いたしますので、指定銀行口座に
       お振り込みください。
    •  • お支払いは原則として開催前日までにお願い申しあげます。
      (開催後になる場合は、支払予定日欄に明記ください。)
    •  • 振込手数料は、お客様にてご負担願います。
    【お願い】

    聴講予定の方のご都合が悪い場合は、代理の方がご聴講ください。なお、代理の方のご聴講も不可能な場合は、所定のキャンセル料を申し受けますので、あらかじめご了承ください。

※講演テキスト(データ)につきましては、各講演開催日の「前日」にダウンロードURLをメールにてお送りいたします。

※講演により、テキストデータ送付が不可となる場合がございます。あらかじめご了承ください。

●有料講演参加料
  参加料
(1名、1日、3講演 税込み)
特別講演参加料
(1名、1日、1講演 税込み)
会員 16,500円 5,500円
会員外 19,800円 6,600円
有資格者優待(※) 11,000円 3,300円

※当協会認定の以下いずれかの資格をお持ちの方は、優待料金でのご参加が可能です。
ロジスティクス経営士、国際物流管理士、グリーンロジスティクス管理士、物流技術管理士、物流現場改善士

●プログラム一覧

10月6日(火) 【無料講演】 終了しました

ロジスティクスコンセプトセッション
時間 テーマ 講演者
13:00-13:05
5分
ロジスティクス全国大会2020
開会挨拶
橋爪 茂久
公益社団法人
日本ロジスティクスシステム協会
専務理事
13:05-13:20
15分
次世代の産業と社会の構築に向けて、JILSが担うべきこと
昨今のコロナ禍、世界および日本経済は目まぐるしく変化し、これに伴って社会構造も大きく変革するなか、JILSは、ロジスティクスの意義を、産業界をはじめ社会全体へより一層普及する必要がある。本講演では、次世代の産業と社会を構築するために、今後のJILSのあり方と、担うべき役割について解説する。
13:20-14:00
40分
ロジスティクスコンセプト2030の略解について 北條 英
公益社団法人
日本ロジスティクスシステム協会
JILS総合研究所 所長
本年1月にJILSより発表された「ロジスティクスコンセプト2030」においては、ロジスティクスを戦略として再定義する必要性が提唱されている。本講演では、「ロジスティクスコンセプト2030」が提唱された背景と、7つの各提言のポイントについて、略解版として解説する。
14:00-14:10
10分
質疑応答

オンライン申込をご希望の方はコチラ!

お申込み用紙での申込をご希望の方はコチラ!

10月9日(金) 【有料講演】 終了しました

サプライチェーンの各プレーヤーによる「新型コロナウイルス感染症対応」事例紹介セッション
時間 テーマ 講演者
13:00-13:50
50分
コロナ禍におけるハウス食品のSCM取り組みと
今後の課題
松澤 新 氏
ハウス食品株式会社
生産・SCM本部 SCM部 部長

新型コロナウイルスの出現は、食を取り巻く環境を一変させ、食品メーカーのサプライチェーンにも多大な影響を与えています。生活様式の変化によって発生した大規模な需要変動への対策と、商品をお得意先様に継続的にお届けするために実施してきた取り組み、および直面している課題とその対応、そしてドライバーや倉庫の皆さまが、出来るだけお仕事をして頂き易い環境つくりについて実施したことについて、お話しさせて頂きます。


・顕在化した課題(市場変化とコロナ環境対応)
・コロナ禍におけるSCM課題に対する取り組み

13:50-14:00
10分
質疑応答
14:00-14:15
15分
休憩
14:15-15:05
50分
Withコロナでもサプライチェーンを止めない物流事業者の取り組みと課題
~組織の意思決定と迅速な現場対応力が生命線~
下村 由加里 氏
株式会社ハンナ
代表取締役社長 

新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、リスクマネジメント組織の新設や、様々な対策を迅速に講じました。組織の意思決定を受け、これを実行に移す現場とのシンクロが如何に重要であるか。また、どのように作ってきたのか。をお話できたらと考えています。


・新型コロナウイルス対応について
・ヒューマンスキルの標準化
15:05-15:15
10分
質疑応答
15:15-15:30
15分
休憩
15:30-16:20
50分
シジシーグループの協業活動を支えるロジスティクス
「小売店舗へは一日たりとも供給とめられない」
永田 孝司 氏
株式会社シジシージャパン
執行役員 物流事業部長

シジシーグループの最適物流はシジシーの各センターと加盟社様のセンターを効率よくネットワーク化することです。全国210社4100店舗には毎日、660万人のお客様がご来店があり、年商合計は4.6兆円となります。この商品供給を一日たりとも止めることなく、かつ効率よく実施することが使命です。我々も昨年までドライバー不足、人手不足に見舞われましたが各物流協力会社様と供給先の店舗様のご協力のもと様々な効率改善策で乗り切りました。今回のコロナ禍で新たな問題が発生しましたが皆様のご協力でひとまずは乗り切りました。新型コロナは我々小売店舗だけでなく、物流も含めたサプライチェーン全体に変化を求めています。


・シジシーグループの物流ネットワーク
・コスト低減の取り組み
・環境物流、災害対応

16:20-16:30
10分
質疑応答

オンライン申込(クレジット払い)をご希望の方はコチラ!

お申込み用紙(請求書払い)での申込をご希望の方はコチラ!

10月13日(火) 【有料講演】 終了しました

全国各地における「新型コロナウイルス感染症対応」事例紹介セッション
時間 テーマ 講演者
13:00-13:50
50分
【中部地区企業事例】
「新型コロナウイルス感染拡大禍における医薬品物流の実際~中北薬品の対応と取り組み~」
榊原 正道 氏
中北薬品株式会社
執行役員 業務物流本部 本部長

新型コロナウイルス感染拡大のなか、医療品物流の実態はあまり知られていない。中国での発生確認、日本での感染拡大から現在まで、中北薬品の実際の取り組み内容の紹介を通して、業界の課題、今後の医療を支える物流のあり方等について言及する。


・医療崩壊を防ぐ:新型コロナウイルス感染拡大における医薬品業界の現実
・その時、どう動いたか:中北薬品の取り組み
・不確実な未来における医薬品物流:物流・ロジスティクスが担う役割

13:50-14:00
10分
質疑応答
14:00-14:30
30分
休憩
14:30-15:20
50分
【関西地区企業事例】
月桂冠における新型コロナウイルス禍と事業継続のための対応
福井 徹也 氏
月桂冠株式会社
物流部 課長
1.月桂冠にとって「コロナ禍」とは何だったのか。
  市場データと比較しながら2020年上期をレビューする。
2.月桂冠としてのコロナ対応を時系列で紹介する。
3.物流危機が叫ばれて以降、事業継続に向け当社が行った物流体制の改革の紹介
15:20-15:30
10分
質疑応答
15:30-16:00
30分
休憩
16:00-16:50
50分
【九州地区企業事例】
ティー・エル・エスの「止めない物流」の取組
望月 紳司 氏
株式会社ティー・エル・エス
取締役副社長 兼 企画部 部長

弊社は小売業のグループ会社として全国約260店舗への商品供給を担っております。
昨今、新型コロナウィルス感染症や、○○年に一度が多発する自然災害など予測不能な環境下での物流対応が求められています。弊社での新型コロナウィルス感染症、令和2年7月豪雨の影響と対応について紹介するとともにこれからの予測不能な環境下の中で小売物流企業としての課題、今後の対策についてお話します。


・新型コロナウィルス感染症による小売物流への影響と対応
・令和2年7月豪雨による小売物流への影響と対応
・予測不能な環境下における、今後の課題と対策

16:50-17:00
10分
質疑応答

オンライン申込(クレジット払い)をご希望の方はコチラ!

お申込み用紙(請求書払い)での申込をご希望の方はコチラ!

10月16日(金) 【無料講演】 終了しました

SDGsとロジスティクスセッション
時間 テーマ 講演者
14:00-15:30
90分

キーノートスピーチ

 

SDGsとロジスティクス これまでとこれから(仮)

講師:
納富 信 氏
早稲田大学
大学院 環境・エネルギー研究科 教授

兼 環境総合研究センター 副所長

パネルディスカッション

SDGsとロジスティクス
~持続可能な社会に向けて、ロジスティクスが
果たす役割~

モデレーター:
納富 信 氏
早稲田大学
大学院 環境・エネルギー研究科 教授

兼 環境総合研究センター 副所長


パネラー:
稲村 俊武 氏
株式会社朝日新聞社
メディアラボ 室長補佐


本間 基寛 氏
一般財団法人日本気象協会
事業本部 社会・防災事業部 専任主任技師


北條 英
公益社団法人
日本ロジスティクスシステム協会
JILS総合研究所 所長

【キーノートスピーチ】

パネルディスカッション「SDGsとロジスティクス~持続可能な社会に向けて、ロジスティクスが果たす役割~」に向けた口火として、”自分事”としてSDGsを捉えるために必要なステップを、認知・行動プロセスモデルを例としてお話しします。

 

・SDGsと自分の関係とは? 仕組みと関係性への理解のために!

・SDGsを自分事として捉えるためには? 想像力をたくましく!

・何のためのSDGs? 持続的な営みのためのリスク認知と対応を!

 

 

【パネルディスカッション】

持続可能な開発目標(SDGs)への関心が高まりつつあるなか、JILSでは、SDGsが定める17の目標(ゴール)、169のターゲットとロジスティクスの関係性を調査し、持続可能な社会の構築のためにロジスティクスが貢献できることを、産業界に普及させたいと考えている。本セッションでは、持続的な産業基盤構築に向けた構想について、パネルディスカッション形式で討議する。

質疑応答

オンライン申込をご希望の方はコチラ!

お申込み用紙での申込をご希望の方はコチラ!

10月20日(火) 【無料講演】 終了しました

ロジスティクス入門セッション ~社会を動かすエッセンシャルワーク~
時間 テーマ 講演者
13:00-13:10
10分
【オープニング】
ロジスティクスの概要と魅力
大西 康晴
公益社団法人
日本ロジスティクスシステム協会
関西支部
学生のロジスティクスへの理解を深め、将来この分野を支える人材の裾野を拡げることを目的とし、ロジスティクスの概要と魅力について、JILSより解説を行う。
13:10-13:40
30分
【企業事例紹介】
一荷主企業の一担当者による実務についてのお話
譚 文彦 氏
ナブテスコ株式会社
ものづくり革新推進室
生産技術部

一荷主企業の一担当者視点のロジスティクス実務についての内容になります。ロジスティクス上のプレイヤーにそれぞれどのような役割があるのか、何ができるか、これから就職活動を控える学生の皆様に包み隠さずありのままを伝えさせていただきます。


・部門のミッション、業務の簡単な流れ
・ロジスティクスにおける荷主企業の役割(業務内容、実例)
・仕事のやりがいや学生へのメッセージ

13:40-13:50
10分
質疑応答
13:50-14:00
10分

休憩

14:00‐14:30
30分
【企業事例紹介】
日立物流の重工機工事業の取組み

大津 摂 氏
株式会社日立物流 
人事総務本部
人事教育部ダイバーシティ
推進センター 部長補佐

 

渡邉 諭 氏

重量機工本部 第一営業部 技師

我々日立物流は、サードパーティーロジスティクス(3PL)、重量機工、フォワーディングをコアサービスとし、最新のテクノロジー・国内外に広がるネットワーク・豊富な実績を活かして最適なサプライチェーン構築のお手伝いをしています。今回はインフラ分野において物流で社会イノベーションを支えている重量機工事業にスポットをあて、海外研修・駐在を通して取り組んだ事例紹介、仕事のやりがいや苦労したこと等を経験を交えて紹介させて頂きます。


・日立物流ではこんなものを運んでいます! ~具体的案件(事例)紹介~
・仕事のやりがい、海外生活で苦労したこと
・日立物流はこんな会社です!  ~人事部から~

14:30-14:40
10分
質疑応答
14:40‐14:50
10分
【JILS事例紹介】
ロジスティクスの未来へ動け
~KEEP ON MOVING~
青柳 幸一
公益社団法人
日本ロジスティクスシステム協会
JILS総合研究所 マネジャー
セッション後半では、学生がロジスティクス・物流に関する仕事に興味を持つきっかけとして、JILSにおける学生向けのプロジェクト「KEEP ON MOVING!」について紹介する。
14:50-15:00
10分
質疑応答

オンライン申込をご希望の方はコチラ!

お申込み用紙での申込をご希望の方はコチラ!

10月23日(金) 【有料講演】 終了しました

2020年度ロジスティクス大賞 受賞記念講演
時間 テーマ 講演者
13:00-13:05
5分
選考経緯の説明、受賞事例の紹介 黒川 久幸 氏
東京海洋大学
理事 副学長
13:05-13:50
45分

2020年度ロジスティクス大賞 業務革新賞


全国物流拠点の物量予測・出荷生産性改善レベルのボトムアップ・標準化の取り組み
~物流管理業務へのAI技術の有効活用~

堂内 寛章 氏
加藤産業株式会社
ロジスティクス部 ロジスティクス部長


竹林 啓介 氏
ロジスティクス部

当社が運営している全国約80拠点の物流センターにおける物流管理業務レベルのギャップという問題に対し、AI技術を活用した物量予測、商品配置最適化システムの導入を行い、課題解決を図りました。これにより、物流管理の上で特に重要度の高い人員配置計画、生産性改善における業務レベルのボトムアップ、プロセスの標準化を実現しました。本事例における当社の物流管理業務へのAI技術活用の考え方と今後の展望をご紹介します。


・当社の抱えている問題点から解決すべき課題整理
・2つの新システム(AI物量予測とAI商品配置最適化)の概要と導入効果
・当社における今後のAI技術活用の展望
13:50-14:00
10分
質疑応答
14:00-14:15
15分
休憩
14:15-14:20
5分
受賞事例の紹介 黒川 久幸 氏
東京海洋大学
理事 副学長
14:20-15:05
45分

2020年度ロジスティクス大賞 SDGs環境賞


貨物自動車の累積積載率データ取得及び分析による物流CO₂削減への取り組み

山田 恵介 氏
株式会社豊田自動織機
生技・生産本部 生産管理部 物流企画室 グループ長


田中 達之輔 氏
生技・生産本部 生産管理部 物流企画室 メンバー

2050年物流CO₂ゼロを目指して、トラック輸送におけるロードファクター(累積積載率)をKPIとして、計画段階でのKPIとCO₂排出量の見える化、シミュレーションを行うプログラムを開発した。主な特徴としては、①汎用計算ソフトの利用、②3Dカメラによる体積測定、③緯度経度データのマップやダイヤへの活用、④ダイヤグラムの自動作成、など。全国レベルで類似の取り組みが広がり、社会における物流CO₂の削減に繋がることを期待したい。


・2050年物流CO₂ゼロを目指して、ロードファクターをKPIとした輸送効率の改善に取り組んだ。
・最小限の投資で、汎用ソフトを利用したKPIの見える化、及びシミュレーションのプログラムを作成。
・全国で標準化・デジタル化が進み、ロードファクターの改善と物流CO₂の削減に繋がることを期待。

15:05-15:15
10分

質疑応答

15:15-15:30
15分
休憩
15:30-15:35
5分
受賞事例の紹介 黒川 久幸 氏
東京海洋大学
理事 副学長
15:35-16:20
45分

2020年度ロジスティクス大賞


日用品卸センターの省人化・自動化における知能ピッキングロボットの活用
~マスタレス・ティーチレスのケースピッキングロボットの開発と導入~

徐 剛 氏
Kyoto Robotics株式会社
代表執行役社長


三木田 雅和 氏
株式会社PALTAC
研究開発本部 本部長 執行役員

ケースのマスタレス認識を用いた、完全な無人自動ケースピッキングを実現できた背景や技術的進歩を紹介する。またケースピッキング工程で自動生成したケース寸法情報の二次利用による物流業界のDX化について説明する。


・物流センターの自動化における知能ピッキングロボットの活用
・マスタレスロボットの開発と高精度マスタデータの作成

16:20-16:30
10分
総括(全体講評)、質疑応答

オンライン申込(クレジット払い)をご希望の方はコチラ!

お申込み用紙(請求書払い)での申込をご希望の方はコチラ!

10月27日(火) 【無料講演】 終了しました

ロジスティクスとDX(デジタルトランスフォーメーション)セッション
時間 テーマ 講演者
13:00-14:05
65分
ロジスティクスとDX
~未来のロジスティクスのあり方とは?~

西成 活裕 氏

JILS ロジスティクスIoT推進部会 主査

東京大学

先端科学技術研究センター 教授

 

田中 達之輔 氏

JILS ロジスティクスIoT推進部会 メンバー

株式会社豊田自動織機
生技・生産本部 生産管理部 物流企画室 メンバー

 

北條 英
公益社団法人
日本ロジスティクスシステム協会
JILS総合研究所 所長

本セッションでは、3年に渡り活動を行った、「ロジスティクスIoT推進部会」における議論の成果を報告する。また、同部会で策定したフレームワークに基づいた、新しいテクノロジーを活用した今後のロジスティクスのあり方と、その実現に向けた取り組み事例を紹介し、JILSの活動のさらなる活性化を目指す。
14:05-14:15
10分
質疑応答

オンライン申込をご希望の方はコチラ!

お申込み用紙での申込をご希望の方はコチラ!

10月29日(木) 【有料講演】 終了しました

特別講演
時間 テーマ 講演者
13:00-13:50
50分
小売業としての「持続可能な物流」と将来展望 石橋 誠一郎 氏
株式会社セブン&アイ・ホールディングス
グループ商品戦略本部 常務執行役員

近年、ドライバー不足により荷物が運べなくなる「物流危機」に注目が集まる中、サプライチェーンでは、持続可能なシステムの構築に向けた各社の動きが加速しております。 私たちリテーラーとしても、物流を視野に入れた商品開発を考えなければいけません。
商品開発の視点から持続可能な物流とは何か?サプライチェーンの一員として皆様と共に進めていきたいこと、目指したいことについてお話いたします。

 

・持続可能な商品開発
・サプライチェーンの一員として考える物流
・商品による競争・物流による共同

13:50-14:00
10分
質疑応答

オンライン申込(クレジット払い)をご希望の方はコチラ!

お申込み用紙(請求書払い)での申込をご希望の方はコチラ!

※都合によりプログラムが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
※講演内容を保存する目的での、スライド画面キャプチャや録音はご遠慮ください。