オゾン層保護法

 昭和63年5月20日公布。オゾン層への影響を考慮し、5種類のフロンと3種類のハロンをはじめ主要なオゾン層破壊物質の生産を全廃するという法律で、1987年(昭和62年)に採択されたオゾン層破壊物質を提示しその削減を明示したモントリオール議定書に基いている。特定物質の製造、排出、使用、輸出などの規制と国の義務、そして罰則が定められている。

 


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