振動規制法

 昭和51年6月10日公布。工場や事業場での事業活動、建設工事などで発生する振動について必要な規制を行う法律。道路交通振動に係る要請限度を定めるなどして、生活環境や国民の健康の保護を行うとしている。機械プレスや圧縮機など、著しい振動を発生する施設やくい打機など、建設工事として行われる作業のうち、著しい振動を発生する作業を規制する。振動の大きさ、作業時間帯、日数、曜日などの基準を定めている。

 


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