2014年度経済産業省補助事業「平成26年度次世代物流システム構築事業費補助金」により実施した調査及び補助事業の内容を、以下に公表いたします。

(いずれもPDFファイルとなります)

  

■調 査

1.コンテナラウンドユースの推進に向けた調査研究

株式会社三菱総合研究所

2014_コンテナラウンドユース.pdf 

 

2.アジア新興国進出企業の物流・調達の最適化に伴う障壁等調査

独立行政法人日本貿易振興機構

2014_ASEAN最適化調査.pdf

 

3.消費財流通事業者における物流効率化に向けた課題と今後の対応策に関する調査研究

公益財団法人流通経済研究所

2014_消費財流通物流効率化.pdf

 

4.荷主連携による共同物流の調査研究

株式会社日本能率協会総合研究所

2014_荷主連携による共同物流_1.pdf

2014_荷主連携による共同物流_2.pdf

2014_荷主連携による共同物流_3.pdf

2014_荷主連携による共同物流_4.pdf

 

5.荷主連携によるエリア共同配送推進の手引き 発荷主連携による共同物流取組宣言

-異業種で取り組む過疎地型エリア共同配送を例に-

株式会社日本能率協会総合研究所

2014_エリア共同配送推進の手引き.pdf

 

6.荷主企業の今後の物流戦略に関する調査

株式会社日通総合研究所

2014_荷主企業の物流戦略.pdf

 

■補助事業

1.建材メーカーから建設現場までの新たな物流体系の構築

日本電気(株)・ホームエコ・ロジスティクス(株)

日本電気_ホームエコ・ロジスティクス.pdf

 

2.タンクコンテナ洗浄のための回送削減事業

鈴与(株)

鈴与.pdf

 

3.物流情報システム連携による海上コンテナの国際高品質異業種混載事業

東芝ロジスティクス(株)

東芝ロジスティクス.pdf

 

4.台車型物流支援ロボットの実用化に向けた実証事業

(株)ZMP

ZMP.pdf

 

5.成層空調方式による開放計物流倉庫における作業環境改善プロジェクト

花王(株)

花王.pdf

 

6.需要予測の精度向上・共有化による省エネ物流プロジェクト

一般財団法人日本気象協会

日本気象協会_需要予測.pdf

 

7.内航海運の輸送品質向上によるモーダルシフト促進プロジェクト

一般財団法人日本気象協会

日本気象協会_内航海運.pdf

 

 関西ロジスティクス研究会の第4回会合として、8月21日(金)パナソニック株式会社 花田様よりご講演をいただきまし

た。以下、コーディネータの高橋様よりコメントをいただきましたので、掲載をいたします。

関西ロジスティクス研究会【8月21日(金)】高橋主査コメント

8月21日(金)に、パナソニック株式会社 SCMセンター 日本地域物流 企画担当の花田様より、「パナソニックの家電物

改革と今後」について、お話し頂きました。

 ご承知の通り、パナソニック株式会社様は7兆7千億円を上回る売上高(2014年度)を誇る家電業界の雄で、収益面

でも急回復されている状況にあります。今回は、同社の家電事業における一連の物流改革を改めて時系列的に拝聴す

ることができました。

 90年代に実施した販売会社のメーカー在庫化・二次物流の分離、一次物流と二次物流の統合から、2000年以降の

環境変化(生産工場の海外シフトや家電量販の台頭)に対し、ここ数年間でも、東西2軸拠点(2グローバル物流セン

ター・5前線拠点)政策や、海外生産品の国内消費地近郊陸揚げ、そこからの量販センターへの直送、更には物流子会

社の株式譲渡など、立て続けに展開され、そのスピード感・取り組み内容には驚かされる所が多く有りました。また、実務

面でも、月末・期末などの「物量波動」対応(輸配送の確保)や、エアコンなど季節商品の最盛期への備蓄などの「季節波

動」対応(保管倉庫の確保)を、現場の「瞬発力」として評価しているなど、興味深いコメントも頂きました。ただ、現在で

も、ドライバー不足など輸送業界事情悪化の中、エリア配送網の維持などまだまだ課題を抱えておられ、悩ましいお話し

も聞くことが出来ました。

 最後に、花田様より、「営業は8勝2敗でも販売達成すれば◎、物流は9勝1敗で×、全勝でも○」や「『送料無料』が氾

濫、『送料ご負担不要』が適切な表現では」など、納得できる見解を示されるなか、物流に携わる人たちや業界そのもの

のプレゼンスの向上に努めなければ、という話には、参加者の皆様も大いに共感されたのではないでしょうか。

(文責 高橋 敬次郎 日通総合研究所)

※本研究会にご興味をお持ちの方は下記URLよりアクセスください。

(期の途中からのご参加につきましても、受付いたしております)

http://jils.force.com/ShareDetail?productid=a0R1000000AXbQSEA1

◆高橋 敬次郎 氏

日通総合研究所 調査役(関西駐在)(元シャープ 物流推進センター所長)

JILSアドバイザー

 平成27年度「次世代物流システム構築事業費補助金」に係る補助事業者の交付先について、2015717日(金)から87日(金)までの期間をもって公募を行いました。

 応募内容について、外部有識者による厳正な審査を行った結果、下記の8件の応募事業者を交付先として採択することを決定いたしましたので、お知らせします。

 

採択事業者

1)ウィルポート株式会社

2)株式会社上組

3)東方物産株式会社

4)一般財団法人日本気象協会

5)株式会社パスコ

6)株式会社物流革命

7)ボッシュ株式会社及び株式会社神戸製鋼所

8)郵船港運株式会社

(五十音順)

 

 なお、本ページにおける公表内容は、採択事業者に対する補助金の交付決定通知ではありません。採択事業者に対しては文書にて交付決定通知をお送りします。

 交付決定にあたっては、補助対象経費、補助金額の上限等について別途協議のうえ条件を付す場合があります。

 

※本事業の背景・目的及び補助対象とする事業は次の通りです。

 

■事業の背景・目的

東日本大震災以降、省エネルギー対策の抜本的強化が必要となる中で、我が国の最終エネルギー消費量の約2割を占める運輸部門の省エネルギー対策を進めることが重要視されています。

本事業は、従前の施策だけでは十分に省エネルギー対策を図ることができない物流分野等について、効率化に向けた先行事業を行い、その成果の展開により抜本的省エネルギー対策を進めることを目的とします。

 

■補助対象事業

事業目的を達成するため、本事業では以下の要件を満たす事業を行う者に補助金を交付します。

 ・新たな物流体系の構築に寄与する取組

 ・省エネルギー効果、二酸化炭素排出量削減効果が見込まれる取組

 ・他の荷主企業・物流事業者・団体等と連携する取組

  

お問合せ先

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 次世代事業担当

電話番号:03-3436-3191

電子メール:jisedai@logistics.or.jp

 「平成27年度次世代物流システム構築事業費補助金(次世代物流システム構築に関する調査事業)」の委託先について、2015年7月17日に当協会HP上で公募を行ないました。

 応募のあった提案について、当協会による予備選定の後、有識者による本選定を行った結果、下記の応募者を採択先として決定いたしましたので、お知らせいたします。

 

調査名称と採択事業者

■テーマ1

調査名称:コンテナラウンドユースの推進方策の実証的研究

採択事業者:株式会社三菱総合研究所

■テーマ2

調査名称:過疎地等における荷主連携による共同輸配送の調査研究

採択事業者:株式会社日本能率協会総合研究所

 

 なお、本ページにおける公表内容は、採択事業者に対して委託先の決定を通知するものではありません。委託先決定にあたっては、別途協議のうえ条件を付す場合があります。 

 

お問合せ先

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 次世代事業担当

電話:03-3436-3191

電子メール:jisedai@logistics.or.jp

 関西ロジスティクス研究会の第3回会合として、7月16日(木)・17日(金)にかけ東京方面(千葉・神奈川・東京)で合

宿会合をおこない、3箇所の物流施設の見学会を実施いたしました。

 以下、コーディネータの高橋様よりコメントをいただきましたので、掲載をいたします。


関西ロジスティクス研究会【7月16日(木)・17日(金)】高橋主査コメント

7月16日(木)・17日(金)両日にかけて、東京方面(千葉・神奈川・東京)に合宿会合を行いました。初日は「株式会社ア

デランス 舞浜センター」様、二日目は「エーザイ物流株式会社 厚木センター」様と、「株式会社サンリツ 八王子センター」

様を訪問し、物流施設の視察や物流システム・物流機能のご紹介などを通じて、意見交換会を行いました。

 国内NO.1の総合毛髪関連企業である株式会社アデランス様が、業績回復の一環として、2010年4月にSCM部門

を設立、同年11月新たな拠点として、舞浜センターを再編されました。移転時の苦労話や、日本ロジステック様・旭器機

サービス様等と連携した新センターのオペレーション改革、特にレディメイド品のリパック・リセット作業のシステム化や

オーダーメイドウィッグ(客注品)の輸出入作業など、ハンドメイドウイッグの特殊性の高い物流実態を勉強することができ

ました。また、今後の海外工場との航空輸送の最適化、業務センターの再編などのSCM改革についても、忌憚なくお話

頂きました。

 エーザイ物流株式会社様は、医薬品大手のエーザイ株式会社様の子会社として、主に該社商品を取り扱いされていま

す。厚木センター様は、30年も前に逸早く、自動倉庫を導入、また徹底した温度管理はもとより、アルミパレットの活用

や、ピックカートシステム・ICタグコンベアラインなどのIT化の推進、更に数多くの監視カメラ設置など、先進性と信頼性

(物流品質とセキュリティー)を徹底的に追求した物流業務を教わりました。

 また、毒薬・劇薬などの薬品を扱う上での、薬機法を遵守した取り組みの大変さなども、現場で垣間見ることができま

した。

 株式会社サンリツ様は、創業して67年経過し、梱包事業を中心に運送・倉庫事業を幅広く展開され、米国・中国にも現

地法人を有されています。

 八王子センターは2011年に新設された物流施設で、医療機器を中心とした物流業務を主にしている関係上、薬事申

請エリア(都承認)が多く占められ、商品特性に合った高品質な物流業務を展開されています。とりわけ、病院で扱われ

る大型医療機器や可動式タイプなど、重量物・変形物に対応した構内作業や、木材・強化ダンボールなどの加工現場で

の専門的な仕事など、該社ならではと感心させられるところが数多く有りました。

 3センターとも、それぞれ特徴を持った物流拠点ですが、コスト・スピードなど重要な要素の上に、高い品質へのこだわ

りと追求(温度管理、誤出荷・ダメージ・盗難防止など)していく弛まない努力を、参加者の皆様が強く印象をもったものと

思っています。

 また、今回お世話になりました各企業様の関係各位の皆様(氏名割愛ご容赦下さい)には、この場をお借りして、改め

てお礼を申し上げます。

(文責 高橋 敬次郎 日通総合研究所)

※本研究会にご興味をお持ちの方は下記URLよりアクセスください。

(期の途中からのご参加につきましても、受付いたしております)

http://jils.force.com/ShareDetail?productid=a0R1000000Ie9IfEAJ


◆高橋 敬次郎 氏

日通総合研究所 調査役(関西駐在)(元シャープ 物流推進センター所長)

JILSアドバイザー

九州ロジスティクス活性化研究会の第2回会合として、7月10日(金)LDC研究所 酒井様よりご講演をいただきました。
以下、主査の高田先生よりコメントをいただきましたので、掲載をいたします

【九州ロジスティクス活性化研究会【7月10日(金)】高田主査コメント】

平成27年度第2回(7月度)の研究会は、「包装改善によるロジスティクスコストの大幅削減および環境対応」の題目で、エルディーシー研究所所長の酒井様にご講演を頂きました。

ロジスティクス部門が如何に企業組織において中枢かつ重要な役割を担うかについて、ご講演の冒頭で、企業組織全体をオーケストラに例え、かつては片隅で小さく楽器を演奏する役割から、現在では組織全体に目を配り統合的にパフォーマンスを上げる「指揮者」としての役割に変化していることを説明頂きました。また、ミリタリー・ロジスティクスと現代のビジネス・ロジスティクスの共通点に触れられ、その重要性・戦略性についても判りやすくお話頂きました。

酒井様は、ビジネス・ロジスティクスのキーワードとして、(1)顧客優先、(2)全体最適、(3)ライフサイクル・コストの3点を挙げられます。つまるところ、組織が部門ごとに最適化を図っていては、全体最適(顧客価値)には到達しません。そのために、全社が一丸となって顧客の方向を向き、顧客のベネフィットを最大化すべくロジスティクス部門には横串を刺す役割が求められます。

その全社的な取組みの際の指標のひとつとして、包装効率を表す「デンシティ」の概念を紹介いただきました。これは、酒井様がオリンパス時代に独自に開発された指標で、Air Waybillの数値を活用して実重量に対する体積重量を算出します。例えばデンシティが1.33だとすると、33%は空気を運んでいる計算となりますが、算出したデンシティの数値に基づき、(1)外装箱の縮小、(2)内装箱の縮小、(3)製品サイズの調整(縮小)、(4)理想的な製品形状の設計、といった様々な知恵を全社的に出しながらデンシティを下げる活動を進めることで、目に見えて部物流コストや包装資材コストの削減を実現でき、その恩恵を顧客とシェアすることが出来るのです。

これらのご講演内容に対して、出席者から「誰がどのようにしてイニシアチブを取ると社内の理解を得やすいのか?」、「ものづくりの製品ではなく、例えば野菜など農産物の物流にも応用できるのか?」といった質問が活発に寄せられました。

ご講演の最後は、「愛するということは、互いに見つめ合うこと(恋)ではなく、一緒に同じ方向を見ることである」という一節を引き合いに出され、社内の各部署が一緒に顧客の方向を見て物流改善に取り組むことの重要性を強調して締めくくられました。豊富な例えを交えながらデンシティのコンセプトを判りやすく紹介頂き、示唆に富んだ120分間でした。

(文責:高田 仁、九州大学大学院経済学研究院)

 このたび、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会は経済産業省により公募されました「平成27年度次世代物流システム構築事業費補助金」に係る執行団体として採択されました。

そこで、「次世代物流システム構築事業」を実施する補助事業者を公募により選定することといたします。応募される方は、以下の公募要領(詳細は、添付公募要領及び交付規定をご覧ください)に従い、応募書類を当協会まで提出してください。

 

公 募 要 領

 

1.件名

次世代物流システム構築事業費補助金

 

2.背景と目的

東日本大震災以降、省エネルギー対策の抜本的強化が必要となる中で、我が国の最終エネルギー消費量の約2割を占める運輸部門の省エネルギー対策を進めることが重要視されています。

本事業は、従前の施策だけでは十分に省エネルギー対策を図ることができない物流分野等について、効率化・省エネルギー化に向けた先行事業を行い、その成果の展開により抜本的省エネルギー対策を進めることを目的とします。

 

3.補助対象事業

事業目的を達成するため、本事業では以下の要件を満たす事業を行う者に補助金を交付します。

 1)新たな物流体系の構築に寄与する取組

 2)省エネルギー効果、二酸化炭素排出量削減効果が見込まれる取組

 3)荷主企業が他の事業者・団体等と連携する取組

 

4. 想定しているテーマ(例示)

 公募する事業のテーマとして想定しているものを以下に例示します。

1)物流業務の合理化を促進するため、電子タグ等の有効なICTツールを活用しながら、各地域のニーズに応じた共同輸配送や荷主と物流事業者の連携等を推進する取組

2)物流業務の自動化と拠点集約に資する物流設備の導入により、商慣行の改善と併せて、荷主における抜本的な物流効率化を図る取組

3)コンテナの空輸送を削減するため、輸入用として使用した海上コンテナを内陸で空にした後に、港に回送せずに近隣の事業者が輸出用として使用(ラウンドユース)する取組

4)サプライチェーンを通じた需要予測に係るデータの共有により発注量を適正化し、商品の回収や廃棄に係る省エネを図る取組

5)その他(物流分野の省エネルギー化を促進し、かつ効率的な物流を実現するための取組)

 

5.補助事業者

補助事業者は、法人格を有している企業等で次の要件を満たすことが必要です。

1)物流業務の効率化推進に向けた方策及び物流分野の省エネルギーに関する技術に精通しており、かつ、補助事業の遂行に必要な組織、能力、知識を有していること。

2)当該補助事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。

3)協会が当該補助事業を推進する上で必要とする措置を、適切に遂行できる体制を有していること。

 

6.補助対象経費

  補助対象経費の内容は以下のとおりです。

区 分

内 容

事業費

新たな物流体系の構築により省エネルギー化に寄与する先行的な取組の実施に必要な機械装置、設備、情報システム等の設計、導入、製造、据付等に要する経費

 

 ※直接経費として計上できない経費

・建物等の建設に要する経費

・事業内容に照らし当然備えておくべき備品等(机、椅子、書棚等什器類、事務作業のみに供するための機器等)

・事業実施中に発生した事故・災害の処理のための経費

・その他事業に関係ない経費

 

7.補助率及び補助金限度額

補助率は補助対象経費の1/2以内とし、補助金は2億4100万円を上限とします。

 ※2億4100万円は、採択案件の合計金額 

 

8.事業期間

事業期間は、以下のとおりとします。

事業開始日:公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会による交付決定日

事業完了日:平成28年2月29日(月)を最終期限とする

 

9.公募期間及び説明会の日程

1)公募期間

平成27年7月17日(金)から平成27年8月7日(金)

 ※応募書類は、公募期間最終日の17:00までに必着のこと

   ※応募書類は、書留、宅配便等配送状況が確認できる手段で送付すること

(直接、持参は不可)

2)公募説明会

  日時:平成27年7月24日(金) 15時から16時

  場所:公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 会議室

説明会への参加を希望する方は、問い合わせ先のメールアドレスへ、7月23日(木) 15時までにご連絡ください。連絡の際は、「企業名」「出席者の氏名(ふりがな)」「所属(部署名)」「電話番号」「FAX番号」「E-mailアドレス」を明記願います。なお、会場の都合により、説明会への出席につきましては、一事業者2名まででお願い致します。また、公募説明会への出席は、申請するための条件ではありません。

 

【関連書類を以下からダウンロードして、ご確認ください】

1.公募要領_補助(pdfファイル).pdf

2.交付規定_補助(pdfファイル).pdf

3.交付規定_補助(様式、wordファイル).doc

 

10.問い合わせ先・応募書類送付先

105-0022

東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会

次世代物流システム構築補助事業担当

TEL03-3436-3191 FAX03-3436-3190

E-mailjisedai@logistics.or.jp

URLhttp://www.logistics.or.jp/

 このたび、公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会は経済産業省により公募されました「平成27年度次世代物流システム構築事業費補助金」に係る補助事業者として採択されました。

 そこで、「次世代物流システム構築に関する調査事業」の委託先を公募します。応募される方は、以下の公募要領(詳細は、添付公募要領をご覧ください)に従い、応募書類を当協会まで提出してください。

 

公 募 要 領

 

1.件名

次世代物流システム構築事業費補助金に係る調査事業

 

2.背景と目的

東日本大震災以降、省エネルギー対策の抜本的強化が必要となる中で、我が国の最終エネルギー消費量の約2割を占める運輸部門の省エネルギー対策を進めることが重要視されています。

地域における物流システムの効率化によるCO2排出削減に向けて、地域性や顧客ニーズを踏まえた共同輸配送など、荷主と連携して行う物流効率化を支援し、これにより得られた成果を他地域での取組に活用することにより、効果的なCO2排出削減を目指します。

具体的には、荷主と連携して行う省エネルギーに資する物流業務の効率化を進めるとともに、非効率な物流慣行を改善することにより、地方企業の物流コスト及びリードタイムを削減することを狙った調査・研究、分析を行います。

 

3.調査テーマ

本事業では下記のテーマを想定し、委託先を公募により選定いたします。

1)コンテナラウンドユースの推進方策の実証的研究

2)過疎地等における荷主連携による共同輸配送の調査研究

 

4.公募期間及び説明会の日程

1)公募期間

平成27年7月17日(金)から平成27年8月7日(金)17時00分まで(必着)

2)説明会の日程

(1) 開催日時

平成27年7月24日(金)11時から12時

(2) 会 場

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 会議室

東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3

説明会への参加を希望する方は、「5.問い合わせ先・応募書類送付先」のメールアドレスへ、7月23日(木)15時までにご連絡ください。連絡の際は、メールの件名(題名)を必ず「次世代物流システム調査説明会出席登録」とし、本文に「所属組織名」「出席者の氏名(ふりがな)」「所属(部署名)」「電話番号」「FAX番号」「E-mailアドレス」を明記願います。

なお、会場の都合により、説明会への出席につきましては、応募単位毎に2名まででお願いいたします。説明会の会場につきましては、ご登録頂きました、「E-mailアドレス」までご連絡いたします。また、出席者多数の場合は説明会を複数回に分け、時間を調整させて頂くことがありますので、予めご了承ください。

 ※委託公募にエントリーされる企業は、必ず説明会に参加してください。

 ※説明会への参加が困難な企業は、事前にご相談ください。

 

 

【関連書類を以下からダウンロードして、ご確認ください】

1.公募要領_調査(pdfファイル).pdf

2.公募要領_調査(様式、wordファイル).docx

 

5.問い合わせ先・応募書類送付先

105-0022

東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3

公益社団法日本ロジスティクスシステム協会

 次世代物流システム構築に関する調査事業担当

TEL03-3436-3191 FAX03-3436-3190

E-mailjisedai@logistics.or.jp

URLhttp://www.logistics.or.jp/

 関西ロジスティクス研究会の第2回会合として、6月19日(金)タカラ物流システム株式会社 寺村様より
ご講演をいただきました。
 以下、コーディネータの高橋様よりコメントをいただきましたので、掲載をいたします

関西ロジスティクス研究会【6月19日(金)】高橋主査コメント
 6月19日(金)に タカラ物流システム株式会社 事業開発部 寺村部長様より、
「タカラ物流システムの物流・ロジスティクスの取組み(現場作業の考え方、見える化の活用、
安全・品質の向上)」について、実践的で貴重な講演を頂きました。
 平成19年5月に、6拠点を「西日本ロジスティクスセンター(LC)」(京田辺市)に集約し、
入出庫能力向上への「三面同時積卸バース」の活用、共同配送・流通加工・通販物流に対応した
「多機能総合物流倉庫」としての展開、平準化・同期化・流動化・単純化の機能を発揮した
「トヨタ生産方式による倉庫運営」、また先入・先出及びロット追跡可能な「コンピューター制御の倉庫・配車システム」、
更に空調・トイレ・浴室などのファシリティ面を整備した「人に配慮した作業環境」など、
幅広く運営のポイントやトータルコスト削減の方策について紹介頂きました。
 また、具体的な取組みの一例として、得意先直送の拡大など配送体制の見直し・再編、
保管・ピッキング作業向上での在庫配置の改革、配車と倉庫側を連動したIT化の導入、
アナログ的な見える化での効率化推進、画像診断などを活用した安全・品質対策など、
直近にいたるまでの改革・改善の話がありました。
 一方で、倉庫4Fにある通販・流通加工センターでは事業拡大に伴う作業精度やユーザー満足向上への苦労話、
共同配送では参画企業数・ターミナル運営・時間制限などでの問題、またフォークリフト起因の
トラックドライバー事故防止への安全・品質管理の難しさなど、忌憚ない話は、会員皆さまにも関心高く、
多くのヒントを学ぶことが出来たと感じました。

 今回の講演の中で紹介された、「フォローなくして継続なし、継続なくして徹底なし、徹底なくして進歩・業績向上なし」
という言葉を、寺村部長様は大切にされており、また安全品質環境推進室 担当部長を兼務されていることもあり、
「日々の改善・日々の安全」を忘れず取り組まれている姿勢を覗うことが出来、改めて現場力の維持・向上の
重要性を認識した次第です。
(文責 高橋 敬次郎 日通総合研究所)

※本研究会にご興味をお持ちの方は下記URLよりアクセスください。
(期の途中からのご参加につきましても、受付いたしております)
http://jils.force.com/ShareDetail?productid=a0R1000000Ie9IfEAJ

◆高橋 敬次郎 氏
日通総合研究所 調査役(関西駐在)(元シャープ 物流推進センター所長)
JILSアドバイザー

 5月から翌年3月まで月に1度開催いたします関西ロジスティクス研究会の第1回会合を5月22日(金)
大阪リバーサイドホテルにて23名の出席者のもと開催をいたしました。

 主査(コーディネーター)には日通総合研究所(元シャープ)高橋 敬次郎氏をお迎えし、
ロジスティクスを通じ経営課題から現場課題まで参加者の方、講演者、コーディネータの3者より
自由闊達に意見交換をいたします。

関西ロジスティクス研究会【5月22日(金)】高橋主査コメント
 5月22日(金)に2015年度の初会合が開催され、メンバー皆さんのご紹介後、今回研究会メンバーの
近畿運輸局交通環境部物流課の杉本課長様から、「近畿運輸局の物流の取組」について、ご講演を頂きました。
 杉本様は、現在の国土交通省である運輸省(近畿海運局)入省後、運航部・総務部・企画観光部をはじめ、
旧関西国際空港(株)にも出向されたこともあり、幅広いご経験を積まれ、昨年4月から交通環境部物流課長として、
ご活躍されています。
 国土交通省としては、約34兆円の運輸業界も管轄し、平成26年7月公表された「国土のグランドデザイン2050」、
更に翌平成27年2月閣議決定された「交通政策基本計画」(平成26年?32年)を推進し、その中に物流政策も
多く盛り込まれており、また別途「総合物流施策大綱(2013ー2017)」でも、具体的な物流の取組に
力をいれているとのお話がありました。
 運輸業界の中核である物流業界は、約24兆円の事業規模と169万人の就業者を有し、
国際競争力や労働・環境問題、更には防災・地域対策など、諸課題を多く抱えていると述べられ、
近畿運輸局としても、「 1.国際物流戦略チーム 2.労働力不足対策 3.グリーン物流の推進 4.地域物流・手ぶら観光
5.災害対応 」を主に取組んでいるとのことでした。
 具体的には、阪神港・関西国際空港の機能強化の支援、トラック事業の取引適正化・労働力確保の
環境整備、モーダルシフト・コンテナラウンドユースなどのグリーン物流推進のサポート、貨客混載など
過疎地買い物弱者対策などについて、詳しく説明を頂きました。
 今回は国・地域全体の政策レベルの内容や動向について、数字を含めて教示頂いたことで、
改めて物流の重要性を認識したことと思います。

 千利休の言葉に、「 稽古とは 一より習ひ 十を知り 十よりかへる もとのその一 」という有名な歌があります。
メンバー皆様も、広い視野の勉強から現場の地道な活動まで取り組まれたことがあると思いますが、
今回は政策を知るという初心の気持ちで、お話を伺うことができたのではないでしょうか。
(文責 高橋 敬次郎、 日通総合研究所)

※本研究会にご興味をお持ちの方は下記URLよりアクセスください。
(期の途中からのご参加につきましても、受付いたしております)
http://jils.force.com/ShareDetail?productid=a0R1000000Ie9IfEAJ

◆高橋 敬次郎 氏
日通総合研究所 調査役(関西駐在)(元シャープ 物流推進センター所長)
JILSアドバイザー

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