関西ロジスティクス研究会の第5回会合として、9月19日(金)コクヨサプライロジスティクス株式会社近畿IDC様を訪問いたしました。

 多頻度小口化の進む物流現場において、人の力を最大限に活かすための「人材育成および現場の見える化」がセンター運営のキーポイントの一つであることを実感するセンターでした。

 以下、コーディネータの高橋様よりコメントをいただきましたので、掲載をいたします。

関西ロジスティクス研究会【9月19日(金)】高橋主査コメント

 9月19日(金)に大阪南港の「コクヨサプライロジスティクス株式会社近畿IDC」様を訪問しました。コクヨサプライロジスティクス株式会社(以下、KSL)様は2012?2014年まで3年連続で、JILS主催の全日本改善事例大会の「物流合理化努力賞」を受賞され、今回ご訪問した「KSL近畿IDC」様も2013年に表彰されておられます。

 当センターは、KLS様と業務委託先のキムラユニティー株式会社様において、2007年設立初期の苦労された立ち上げ後の、2008年から「共同改善プロジェクト」を発足させ、業務改善・環境整備・人財育成・自主研究など毎年継続的に、積極的な向上活動を展開されています。

 TPS(トヨタ生産方式)による目に見える現場(改善事例紹介、作業手順表記)や、作業員の能力評価(SAなど5区分)パネルと研修場所(道場)の設置、また音声ガイド付タブレット端末搭載のハイブリッド台車(ピッキング台車)など、ユニークで素晴らしい倉庫運営をされており、当日参加の会員皆さんも感心するほどの物流センターでした。

 マネジメント面でも、KSL様とキムラユニティー様の委託契約(料金など)でのぎりぎりの交渉と和解、その後の相互収益オープン化までの苦労話をお聞きし、荷主と請負会社との真のパートナーシップづくりにも大いに参考になりました。

 「点は戦闘、線は戦術、面は戦略」という言葉を以前聞かされたことがありますが、一点(一件、一ヶ所)では単発に終わり、点を線(部分、複数)にすれば波及効果が生まれ、さらには面(全体、多数)まで展開すれば、評価される戦略レベルまで高められるという意味です。KSL様の多年に亘る幅広い活動こそ、これに当たるものと感じました。

 今回の私たちの受け入れから、当センター村上統括所長様のミニ講演と質疑応答、倉庫内の無線によるマイク説明、また記念撮影の写真贈呈など、きめ細やかなご配慮を頂き恐縮していますが、改めて、今回の訪問に際しての数々のご対応に、感謝申し上げる次第です。

(文責 高橋 敬次郎  日通総合研究所)

※本研究会にご興味をお持ちの方は下記URLよりアクセスください。

(期の途中からのご参加につきましても、受付いたしております)

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 関西ロジスティクス研究会の第4回会合を8月22日(金)大阪リバーサイドホテルにて開催をいたしました。

 第4回会合では株式会社ロジスティクス・サポート&パートナーズ代表取締役社長 黒澤 明様より、トラックドライバー不足と運送原価算出に関するご講演をいただきました。

 以下、コーディネータの高橋様よりコメントをいただきましたので、掲載をいたします。

関西ロジスティクス研究会【8月22日(金)】高橋主査コメント

 8月22日(金)に株式会社ロジスティクス・サポート&パートナーズ代表取締役社長の黒澤 明様から、『「トラックドライバー不足の現状と解決策」と「トラック運送原価の可視化による収支改善策」』というタイトルで講演頂きました。

黒澤社長様は、色々な企業のコンサルタント活動や研修会の開催などをされており、今回はその一端を、短い時間の中で要点を絞ってお話されました。

 ドライバー不足のテーマについては、最近の国土交通省の資料を参考にして、業界の厳しい環境(高齢化、長時間・不規則勤務、賃金低下など)と、その対策(業界イメージ改善、自動車免許制度見直し、女性活用拡大など)を実践的な具体例で紹介頂きました。

 また、運送収支改善のテーマについては、管理会計をベースとして、ドライバー・配車係・管理者に至る意識改革(利益志向、やる気醸成)と、それを支える「収支日計」の運用を教わりました。

特に、車両別の「収支日計」では、おおよその数字での把握や定価ベース(実質より高め設定)の個別費用計上の仕方など、ヒントになるものが多くありました。

 6万社以上ある物流会社の半数は、赤字会社であるという現実があります。企業は収益をあげてこそ、設備などに投資をすることができるし、働く社員への利益還元も可能となり、引いては配当や税金を通じて社会貢献につながると言われています。ドライバーであれ、配車係や管理者であれ、利益を生み出す活動が求められる訳です。

 今回多くの時間を割いて頂いた「収支日計」の考え方は、家計簿と同じように、日々の地道な収支管理をベースに利益を生み出す一つの手法として、大いに関心のもてる内容と感じました。

 「積小為大」(小を積んで大と為す。二宮尊徳)の言葉にもありますが、会員皆さんの仕事にも、日々の取り組みが、やがては大きな成果に結び付けられるよう願っています。

(文責 高橋 敬次郎  日通総合研究所)

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(期の途中からのご参加につきましても、受付いたしております)

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 関西ロジスティクス研究会の第3回合宿会合として7月17日(木)・18日(金)九州地方へ訪問いたしました。3社の業種業態の異なる物流センターの視察を行い、先端の物流現場を体感いたしました。また、懇親会を通じ、参加者同士の情報交換なども活発に行いました。
 以下、コーディネータの高橋様よりコメントをいただきましたので、掲載をいたします。

関西ロジスティクス研究会【7月17日(木)・18日(金)】高橋主査コメント
 7月17日(木)・18日(金)両日にかけて、九州(福岡・佐賀)にて合宿会合を行いました。初日は「株式会社九州丸和ロジスティクス本社・アズコム福岡」様、二日目は「三愛ロジスティクス株式会社(リコーロジスティクス株式会社のグループ会社)物流センター九州」様と、「株式会社アステム アステムOWLセンター」様を訪問し、物流施設の視察や物流システム・物流機能の紹介などを通じて、意見交換会を実施しました。

 国内最大手ドラッグストアのマツモトキヨシ様の物流を中心に扱っている「(株)九州丸和ロジスティクス本社・アズコム福岡」様は、独自のピッキングカートを使用し、約25,000アイテムに対応した先入れ先出しや在庫誤差の極小化に取り組んでおられます。
 また、「三愛ロジスティクス(株)物流センター九州」様は、随所にカラーパネルで諸連絡や注意事項を掲示し、倉庫内でOA機器(複写機等)のリサイクル・リユースへの分別処理やトナー再利用までも請け負うなど、環境物流に前向きな拠点運営を実践されています。
 更に、「(株)アステム アステムOWLセンター」様は、2012年新設拠点(KONOIKE GROUP請負)で、医療材料・診断薬などを扱うための温度帯毎の倉庫機能を持ち、またフレキシブルピッキングなどの自動化システムを導入したり、ソーラーパネルによる発電や滅菌工場まで構える等、メディカル専用の次世代型センター機能を有しておられます。
 3箇所とも、それぞれ特徴を持った物流拠点ですが、常に改善していこうとする現場力とそれに呼応する物流事業者全体の真摯で積極的な活動を垣間見ることが出来ました。

 「百聞は一見に如かず、」という格言(漢書の一節)がありますが、今回現場を視察し学んだ参加者皆さんは言うに及ばず、物流に携われる方々にも大いに参考となる物流拠点であると確信しています。

 

平成26年度「次世代物流システム構築事業費補助金」に係る補助事業者の交付先について、2014年5月23日(金)から6月13日(金)までの期間をもって公募を行いました。

応募内容について、外部有識者による厳正な審査を行った結果、下記の5件の応募事業者を交付先として採択することを決定いたしましたので、お知らせします。

 

採択事業者

1)久和倉庫株式会社

2)鈴与株式会社

3)東芝ロジスティクス株式会社

4)一般財団法人日本気象協会

5)日本電気株式会社及びホームエコ・ロジスティクス株式会社

(五十音順)

 

なお、本ページにおける公表内容は、採択事業者に対する補助金の交付決定通知ではありません。採択事業者に対しては文書にて交付決定通知をお送りします。

交付決定にあたっては、補助の対象経費、補助金額の上限等について別途協議のうえ条件を付す場合があります。

 

※本事業の背景・目的及び補助対象とする事業は次の通りです。

 

■事業の背景・目的

東日本大震災以降、省エネルギー対策の抜本的強化が必要となる中で、我が国の最終エネルギー消費量の約2割を占める運輸部門の省エネルギー対策を進めることが重要視されています。

本事業は、従前の施策だけでは十分に省エネルギー対策を図ることができない物流分野等について、効率化に向けた先行事業を行い、その成果の展開により抜本的省エネルギー対策を進めることを目的とします。

 

■補助対象事業

事業目的を達成するため、本事業では以下の要件を満たす事業を行う者に補助金を交付します。

 ・新たな物流体系の構築に寄与する取組

 ・省エネルギー効果、二酸化炭素排出量削減効果が見込まれる取組

 ・他の荷主企業・物流事業者・団体等と連携する取組

 

 

お問合せ先

公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 次世代事業担当

電話番号:03-3436-3191

電子メール:jisedai@logistics.or.jp

2013年5月にオープンしたしましたJILS会員の情報交流サイト「JILS-net(http://www.jils-net.com/)」は、より一層の会員間コミュニケーションの促進をめざし、7月8日(火)にリニューアルをいたしました。

【主なリニューアルのポイント】

・より利用しやすいトップページレイアウト、メニュー構成に変更いたしました。

・スマートフォン、タブレットでも快適に閲覧することができるようになりました。

・「掲示板」コーナーを新設、「商品・サービス」コーナーを見やすく配置するなど、スムーズな情報交換を目指しました。

・facebook/twitterで情報共有することができるようになりました。

 facebookページ https://www.facebook.com/JILSnet/

 twitter https://twitter.com/JILSnet

・物流キーマンへの取材等、スペシャルコンテンツを、随時掲載いたします。第1弾は物流合理化賞を取材。機械の限界を現場や荷主とのコミュニケーションで切り抜けるなど、限られた予算の中で工夫を凝らした受賞企業の取り組みを紹介しいたします。

 

今後も、JILS-net運営事務局では、さらに利用しやすいWebサイトを目指してまいりますので、引き続き、会員各位のご支援をいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

 

JILS-net

http://www.jils-net.com/

  

関西ロジスティクス研究会の第2回会合を6月20日(金)大阪リバーサイドホテルにて開催をいたしました。
第2回会合では2013年度ロジスティクス大賞を受賞されたTGロジスティクス(株) 物流企画部兼輸送器材部長 千代坂様より拠点再編に伴うロジスティクス改革について貴重なご講演をいただきました。
 以下、コーディネータの高橋様よりコメントをいただきましたので、掲載をいたします。

関西ロジスティクス研究会【6月20日(金)】高橋主査コメント
6月20日(金)にTGロジスティクス株式会社物流企画部兼輸送器材部長の千代坂様から、2013年度「ロジスティクス大賞」を受賞された『自動車部品の納入物流における「ジャストインタイム」と「満載積載」の両立』というテーマで講演を頂きました。
物流TPS(トヨタ生産方式)をベースに、新物流拠点設立による、倉庫内スペースの有効活用(一部フリースペース、順序No順パレタイズ等)に始まり、新たな集荷輸送方式(日当り荷量6車→5車に減車、満載積載実現)や効率的納入輸送方式(1便4分出発、200便以上/日の円滑運用等)に亘る幅広い改革を推進されており、結果として物流 コスト15%減(目標10%減)を実現、併せてCO2排出量20%減まで達成されたことは、大いに参考となるところです。
今回のTGロジスティクス(株)様の物流革新活動は、企画構想から大賞受賞まで5年間を有しておられ、その間荷主(豊田合成)と顧客(自動車組立工場)のニーズを汲み取り、荷主と共に物流子会社として協業体制で、目標以上の成果を導かれたことは、これからの物流事業者は言うに及ばず、企業としてのあるべき姿(WIN-WINの関係)を垣間見る思いをしました。

江戸時代の石門心学(石田梅岩が開祖)の教えに、「実(まこと)の商人は、先も立(たち)、我も立つことを思うなり」という言葉があります。
改革は、得てして一方だけメリットを生むことが多いけれども、今回の「ジャストインタイム」と「満載積載」の両立という実務的な両立追求はもとより、メーカーと物流事業者の両立を果たしながら、成果を求めていく取り組みは、参加者皆さんにも大いに参考となったものと考えます。 (文責 高橋 敬次郎、 日通総合研究所)

※本研究会にご興味をお持ちの方は下記URLよりアクセスください。
(期の途中からのご参加につきましても、受付いたしております)
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◆高橋 敬次郎 氏 日通総合研究所 調査役(関西駐在)(元シャープ 物流推進センター所長)
JILSアドバイザー (略歴) 1972年シャープ入社。経営企画室 副参事、人事部本部 組織効率化プロジェクトチーフ、 国内営業本部 物流企画推進部長、物流推進センター所長歴任し、2011年シャープを退職。 2011年9月より、日通総合研究所 調査役(関西駐在)として現在に至る。また、2012年9月より 日本ロジスティクスシステム協会JILSアドバイザーとして物流、ロジスティクスの普及活動に取り組む。 2014年度より、ロジスティクス研究会主査に就任。

2014年度「物流合理化賞」が決定!

当協会と日本ロジスティクス研究会が共催する「全日本物流改善事例大会」にて発表された物流改善事例の中から、特に優れた内容と成果が認められた改善事例に対して「物流合理化賞」または「物流合理化努力賞」が贈られます。

全日本物流改善事例大会2014では、物流改善対象範囲により「物流業務部門」「物流管理部門」の部門別に、合計15件の改善事例が発表され、審査委員会での審査の結果、物流合理化賞3件、物流合理化努力賞3件が決定いたしました。

【物流合理化賞】
機械だけに頼らない人間力による作業改善
  発表者:飯塚運輸(株) 豊岡 真人 氏 (物流技術管理士 100期)

倉庫間送品仕分け作業時間の短縮
  発表者:(株)オカムラ物流 五本木 修 氏 (物流現場改善士 3期)
                    伊藤 大雄 氏

トヨタ式ノウハウの活用による通販入出荷業務の改善
  発表者:ホンダロジコム(株) 本多 正樹 氏

【物流合理化努力賞】
トヨタ生産方式(TPS)の手法を用いた改善プロジェクトの取組
  発表者:コクヨサプライロジスティクス(株) 井上 真治 氏

送品原価率の維持向上 ‐福岡方面積み合わせ便による積載率の向上‐
  発表者:(株)オカムラ物流 寺地 知行 氏

事務による改善推進 ‐『カスミ事務大部屋化方式』とは・・・‐
  発表者:(株)カスミ 齋藤 雅之 氏
              羽成 敦子 氏

表彰事例の概要は、こちらのパンフレット(PDF)をご覧ください。表彰事例の詳細は、6月30日発行の機関誌「ロジスティクスシステム6・7月号」に掲載および、JILS-netのライブラリーにて正会員向けに公開中です。

関連記事:<特集>改善ポイントはコミュニケーションにあり!(受賞者インタビューを掲載)
関連記事:全国の物流改善事例が集う!「全日本物流改善事例大会2014」開催報告
関連記事:「全日本物流改善事例大会」で物流改善の取り組みを発表しませんか?

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6月19日表彰式 当協会西田会長と表彰者の皆様

 5月から翌年3月まで月に1度開催いたします関西ロジスティクス研究会の第1回会合を5月23日(金)大阪リバーサイドホテルにて21名の出席者のもと開催をいたしました。今年度より主査(コーディネーター)に日通総合研究所(元シャープ)高橋 敬次郎氏をお迎えし、ロジスティクスを通じ経営課題から現場課題まで参加者の方、講演者、コーディネータの3者より自由闊達に意見交換をいたします。今年1年、本研究会開催後に高橋様よりコメントをいただきホームページに掲載をいたしますので、是非ご参考にいただければ幸いでございます。

関西ロジスティクス研究会【5月23日(金)】高橋主査コメント
 本年から、当研究会の主査(コーディネーター)を引き受けることになりました。これまでの主査の方に劣ることなく、意義のある会合となりますよう、頑張っていく所存です。
 
5月23日(金)スタートの今回は、参加者皆さんから、それぞれ自己紹介をいただきました。参加者皆さんからは「今の仕事をさらに高めたい、人とのつながりを深めたい」などの参加の意気込みも聞かせてもらい、改めて当会の重みを認識した次第です。
  
 家電業界が時代の変遷を経て変貌し、これに付随して、家電物流も国内成熟化と過当競争化の一方、グローバル化・ネットワーク化してきている事実があります。勿論、家電物流に限らず、あらゆる産業における物流が新しい波を受けていることは否めません。物流現場からスタッフ部門まで、この変貌とその対処策をいち早くとらえ、自社に活かしていく取り組みが益々必要になっています。

 「'INPUT'なければ、'OUTPUT'なし」で、今こそ'知識'を蓄えて、'知恵'を出していかねばなりません。当研究会を通じて、実りある知識と知恵を発揮できるよう、これから参加者皆さんとともに歩んで行きたいと思っています。
(文責 高橋 敬次郎、 日通総合研究所)

※本研究会にご興味をお持ちの方は下記URLよりアクセスください。
(期の途中からのご参加につきましても、受付いたしております)
http://jils.force.com/ShareDetail?productid=a0R1000000AXbQSEA1

◆高橋 敬次郎 氏
日通総合研究所 調査役(関西駐在)(元シャープ 物流推進センター所長)
JILSアドバイザー
(略歴)
1972年シャープ入社。経営企画室 副参事、人事部本部 組織効率化プロジェクトチーフ、
国内営業本部 物流企画推進部長、物流推進センター所長歴任し、2011年シャープを退職。
2011年9月より、日通総合研究所 調査役(関西駐在)として現在に至る。また、2012年9月より 日本ロジスティクスシステム協会JILSアドバイザーとして物流、ロジスティクスの普及活動に取り組む。 2014年度より、ロジスティクス研究会主査に就任。

「平成26年度次世代物流システム構築事業」に係る補助事業者の公募について

 

 このたび、公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会は経済産業省により公募された「平成26年度次世代物流システム構築事業」の執行団体として採択されました。

 そこで、「次世代物流システム構築事業」を実施する補助事業者を公募により選定することといたしました。応募される方は、以下の公募要領(詳細は、公募要領及び交付規定をご覧ください)に従い、応募書類を当協会まで提出してください。

 

 

公 募 要 領

 

1.件名

 次世代物流システム構築事業

 

2.背景と目的

 東日本大震災以降、省エネルギー対策の抜本的強化が必要となる中で、我が国の最終エネルギー消費量の約2割を占める運輸部門の省エネルギー対策を進めることが重要視されています。

 本事業は、従前の施策だけでは十分に省エネルギー対策を図ることができない物流分野等について、効率化・省エネルギー化に向けた先行事業を行い、その成果の展開により抜本的省エネルギー対策を進めることを目的とします。

 

3.補助対象事業

 事業目的を達成するため、本事業では以下の要件を満たす事業を行う者に補助金を交付します。

(1) 新たな物流体系の構築に寄与する取組

(2) 省エネルギー効果、二酸化炭素排出量削減効果が見込まれる取組

(3) 他の荷主企業・物流事業者・団体等と連携する取組

 

4. 想定しているテーマ(例示)

 公募する事業のテーマとして想定しているものを以下に例示します。

(1) コンテナの空輸送を削減するため、輸入用として使用した海上コンテナを内陸で空にした後に、港に回送せずに近隣の事業者が輸出用として使用(ラウンドユース)する取組

(2) 共同輸配送を促進するため、電子タグのフォーマット体系の統一を図り、共同輸配送時の情報識別を容易にする取組

(3) 物流業務の自動化と拠点集約に資する物流設備の導入により、商慣行の改善と併せて、荷主における抜本的な物流効率化を図る取組

(4) その他(事業の目的を達成することが期待されるテーマ)

 

5.補助事業者

 補助事業者は、法人格を有している民間企業等で次の要件を満たすことが必要です。

(1) 物流業務の効率化推進に向けた方策及び物流分野の省エネルギーに関する技術に精通しており、かつ、補助事業の遂行に必要な組織、能力、知識を有していること。

(2) 当該補助事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金等について十分な管理能力を有していること。

(3) 協会が当該補助事業を推進する上で必要とする措置を、適切に遂行できる体制を有していること。

 

6.補助対象経費

  補助対象経費の内容は以下のとおりです。

区 分

内 容

事業費

新たな物流体系の構築により省エネルギー化に寄与する先行的な取組の実施に必要な機械装置、設備、情報システム等の設計、導入、製造、据付等に要する経費

 

※直接経費として計上できない経費:

・建物等建設に要する経費

・事業内容に照らし当然備えておくべき備品等(机、椅子、書棚等什器類、事務作業のみに供するための機器等)

・事業実施中に発生した事故・災害の処理のための経費

・その他事業に関係ない経費

 

7.補助率及び補助金限度額

 補助率は補助対象経費の1/2以内とし、補助金は1億9千2百万円を上限とします。

 

8.事業期間

 事業期間は、以下のとおりとします。

 事業開始日:公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会による交付決定日

 事業完了日:平成27年2月27日(金)を最終期限とする

 

9.公募期間及び説明会の日程

1)公募期間

 平成26年5月23日(金)から平成26年6月13日(金)

※応募書類は、公募期間最終日の17:00までに必着のこと

※応募書類は、郵送(書留)等配送状況が確認できる手段で送付すること

(直接、持参は不可)

2)公募説明会

  日時:平成26年5月29日(木) 16時から17時

  場所:公益社団法人日本ロジスティクスシステム協会 会議室

 説明会への参加を希望する方は、問い合わせ先のメールアドレスへ、5月28日(水)15時までにご連絡ください。連絡の際は、「会社名」「出席者の氏名(ふりがな)」「所属(部署名)」「電話番号」「FAX番号」「E-mailアドレス」を明記願います。なお、会場の都合により、説明会への出席につきましては、一事業者2名まででお願い致します。また、公募説明会への出席は、申請するための条件ではありません。

 

【関連書類を以下からダウンロードのうえ、ご確認ください】

 

公募要領(pdfファイル)

交付規定(pdfファイル)

交付規定(様式、wordファイル)

 

 

問い合わせ先・応募書類送付先】

公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 次世代物流システム構築事業担当 宛

〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3階

TEL:03-3436-3191 FAX:03-3436-3190

E-mail:jisedai@logistics.or.jp

URL:http://www.logistics.or.jp/

 

 

以 上

 

「平成26年度次世代物流システム構築事業費補助金」に係る企画競争募集について

 

 このたび、公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会は経済産業省により公募された「平成26年度次世代物流システム構築事業費補助金」に係る補助事業者として採択されました。

そこで、「次世代物流システム構築に関する調査事業」の委託先を公募いたしますので、応募される方は、以下の公募要領(詳細は、添付公募要領をご覧ください)に従い、応募書類を当協会まで提出してください。

 

 

公 募 要 領

 

1.件名

次世代物流システム構築に関する調査事業

 

2.背景と目的

東日本大震災以降、省エネルギー対策の抜本的強化が必要となる中で、我が国の最終エネルギー消費量の約2割を占める運輸部門の省エネルギー対策を進めることが重要視されています。

本事業は、従前の施策だけでは十分に省エネルギー対策を図ることができない物流分野等について、効率化・省エネルギー化に向けた課題、事例等に関する調査を実施し、課題等の調査・研究、分析を行うことを目的とします。

 

3.調査テーマ

本事業では下記のテーマを想定し、委託先を公募により選定いたします。

1)コンテナラウンドユースの推進に向けた調査研究

2)アジア新興国進出企業の物流・調達の最適化に伴う障壁等調査

3)消費財流通事業者における物流効率化に向けた課題と今後の対応策に関する調査研究

4)荷主連携による共同物流の調査研究

 

4.公募期間及び説明会の日程

1)公募期間

平成26年5月16日(金)から平成26年5月30日(金)17時00分まで(必着)

2)説明会の日程

(1) 開催日時

平成26年5月22日(木)16時から17時

(2) 会 場

公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 会議室

東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3階

説明会への参加を希望する方は、「5.問い合わせ先・応募書類送付先」のメールアドレスへ、5月21日(水)15時までにご連絡ください。連絡の際は、メールの件名(題名)を必ず「次世代物流システム調査説明会出席登録」とし、本文に「所属組織名」「出席者の氏名(ふりがな)」「所属(部署名)」「電話番号」「FAX番号」「E-mailアドレス」を明記願います。

なお、会場の都合により、説明会への出席につきましては、応募単位毎に2名まででお願いいたします。説明会の会場につきましては、ご登録頂きました、「E-mailアドレス」までご連絡いたします。また、出席者多数の場合は説明会を複数回に分け、時間を調整させて頂くことがありますので、予めご了承ください。

  ※委託公募にエントリーされる企業は、必ず説明会に参加してください。

  ※説明会への参加が困難な企業は、事前にご相談ください。

 

 【公募要領は以下からダウンロードしてください】

 01_公募要領(調査事業)_平成26年度次世代物流システム構築事業.docx

 

 

5.問い合わせ先・応募書類送付先

公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会 次世代物流システム構築に関する調査事業担当 宛

〒105-0022 東京都港区海岸1-15-1 スズエベイディアム3階

TEL:03-3436-3191 FAX:03-3436-3190

E-mail:jisedai@logistics.or.jp

URL:http://www.logistics.or.jp/

 

 

以 上

 

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