2014年1月17日(金)に、第4期物流現場改善士資格認定講座の資格認定証授与式が行われ、新たに63名の「物流現場改善士」が誕生しました。認定証授与式では、資格認定証が授与されるとともに、下記の成績優秀者の方々の表彰も行われました。

●成績優秀賞(90点以上の方)
 渋谷 里美 氏(株式会社日立フーズ&ロジスティクスシステムズ)
 中瀬 顕二郎 氏(株式会社アディコム)

物流現場改善士の資格を取得された方々は、6月から始まった約半年間に渡る講座の中で、専門知識と技法を学ぶ座学、実践力を磨くグループ演習、自身の職場の改善実行計画を策定するレポート作成を通じて、現状把握、改善企画、改善実行、評価・定着の4つの力をベースとする「改善実践力」を習得されました。

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左より、黒川副委員長、渋谷氏、中瀬氏、徳田専務理事   物流現場改善士を取得された方々と指導講師の方々

皆様の一層のご活躍と、さらなる飛躍をご期待申しあげます。 事務局

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 このたび、JILSでは、「物流・ロジスティクスにおける人材育成支援ガイド2014」、「物流技術管理士資格認定講座 2014総合案内」を作成し、ホームページに公開いたしました。併せて、2014年度の物流技術管理士資格認定講座の申込受付を開始いたしました。
 
 「物流・ロジスティクスにおける人材育成支援ガイド2014」には、物流・ロジスティクス人材育成の進め方や企業で求められる人材イメージ等と、JILSが2014年度に実施予定の全ての講座、セミナーなどを掲載しております。
 
 「物流技術管理士資格認定講座 2014総合案内」には、中堅管理者・中堅社員を対象に、物流・ロジスティクスの専門家を育成する本講座の概要と、「物流技術管理士」資格取得者へのインタビューや、講座を活用する企業の声などを掲載しております。また、別紙にて2014年度に東京、大阪、名古屋で開講する全6期の開催日程と受講申込書を掲載しております。
 
 人材育成支援ガイド、総合案内はそれぞれ下記URLより閲覧することができます。社の物流・ロジスティクス人材の育成の一助として、ご活用いただければ幸いです。

<物流・ロジスティクスにおける人材育成支援ガイド2014> PDFファイル2.4MB

<物流技術管理士資格認定講座 2014総合案内、開講のご案内>


人材育成支援ガイド2014              物流技術管理士資格認定講座 2014総合案内
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第104期物流技術管理士資格認定講座(東京開催)の第13単元「総合演習2」が11月20日(水)-21日(木)にタイム24ビル(東京都江東区)で開催されました。

本講座の総まとめとなる「総合演習2」では、ケーススタディとして、3PLとして受託後に赤字に陥っている物流現場の立て直しのための改革案の立案にグループ演習形式で取り組みました。

冒頭、講師の株式会社ロジスティクス・サポート&パートナーズの黒澤 明氏、同社 コンサルタント 清野 眞由美氏から、ケーススタディの課題説明とともに、(1)赤字の脱出は急務であるが、委託先に対する単なる値下げ要請、あるいは委託元の荷主企業に対する単なる値上げ要請ではなく、物流のプロとしての提案をまとめてほしい、(2)マクロ、ミクロ両面から現状を分析してほしい、(3)委託元の荷主企業も驚くようなアイデアを出してほしい、との検討にあたっての留意点等の説明がなされた後、グループ討議、発表と講評がなされました。

講義の最後に、黒澤氏より、「物流技術管理士の資格を取得することがゴールではなく、あくまでもスタートである。実務で成果を出せる真の物流のプロを目指してほしい」と受講者への期待の言葉で締めくくられました。

第104期講座は、論文試験、面接試験を経て、2014年2月7日(金)の認定証授与式で全日程が終了いたします。

<会場風景1:グループ討議>

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<会場風景2:発表>

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<会場写真3:講評>

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45期ロジスティクス基礎講座が10月8―9日、111213日の4日間、フォーラムエイト(東京都渋谷区)で開催されました。

本講座の最後の講義は「ロジスティクスの課題と展望」と題し、株式会社ロジクロス・コミュニケーション CS.レプレゼンタティブで、本講座の専門委員でもある飯田 正幸氏より講義が行われました。

講義の冒頭、飯田氏より、「我々を取り巻く社会環境は日々変化しており、それに応じて物流・ロジスティクスを構築していくことが求められている。本日は、現在、我が国が直面している事項について、受講者の皆様と対話をしながら講義を進めていきたい」と、本講義のねらいについて説明がなされた後、人口減少、グローバル化、資源の有限性、地球環境問題、アウトソーシングの進行など、我が国を取り巻く様々な問題とそれらに対応するためのロジスティクスのあるべき姿等について、講義が行われました。

また、講義の最後に、飯田氏より、「(1)日々発生している社会的現象について、その背景・原因・本質を探ること、(2)その原因や本質がどのように自社に影響を与えるか考えること、(3)この影響に対する対策を考えること、の癖を身につけて、社会環境に対応できる、真のロジスティクススペシャリストを目指してほしい」と受講者への激励の言葉で締めくくられました。

講義に引き続き、終講式が開催されました。第45期では66名の方が修了され、累計修了者は2,774名となりました。

 なお、次回のロジスティクス基礎講座は、2014年2月に第46期の福岡開催となります。山口県や九州地域で物流・ロジスティクスに関わられている皆様のご参加をお待ちしております。

 

 

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<講義会場風景>

物流・ロジスティクスの総合的な知識を学び、濃密なヒューマンネットワークを構築できる物流技術管理士資格認定講座。
これまで9000名以上の方が本講座を受講され、多くの物流技術管理士が物流・ロジスティクスのスペシャリストとして活躍しています。

ここでは、
・物流技術管理士の活躍ぶり
・本講座で学んだ知識やネットワークがどのように役に立つのか

について、実際に物流技術管理士が取り組んだ2つの事例を通してご紹介いたします。
(機関誌「ロジスティクスシステム」 8・9月号掲載)

【掲載内容】
 ◆ケース1:自動車部品メーカー物流子会社A氏の場合
 ◆ケース2:自動車部品メーカーX氏と総合物流企業Y氏の場合
 ◆カリキュラムよりグループ演習のご紹介

物流技術管理士資格認定講座では、受講者同士の情報交流を促す懇親会を実施しています。多様な業種の企業が集う本講座では異業種、同業種ともに幅広い情報交換が行われます。

他社の取り組みや業務の在り方を知ることで、自社の業務を広い視野から捉え直すことができるようになります。問題発見の気付きや、新しい業務提案のきっかけを得る貴重な機会です。また、情報交流の中で育まれる人的な繋がりは、企業を超えたネットワークとして先々まで続く財産となります。

講義の中で学ぶ知識や習得する技法に並んで、様々な企業の方々との交流で得られる情報やネットワークは講座の大きな魅力となっています。

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第106期物流技術管理士資格認定講座 開講懇親会の様子

 本年6月より開講しております第103期物流技術管理士資格認定講座(大阪開催)の講義をご紹介します。

 9月3日(火)に開催された第9単元「在庫管理とSCM」の中で、株式会社ロジスティクス・コンセプト 代表で、JILSが主催する月例会形式の研究会「ロジスティクスシステム研究会」 主査の大橋 進氏より、「SCMの実務」についてご講義いただきました。

 講義の冒頭、大橋氏から「サプライチェーンを管理する上で最も重要なポイントは、サプライチェーン上の在庫を管理することであり、それが荷主企業の生命線を握っている」と、在庫の管理の重要性についてご説明いただいた後に、この「在庫を管理する」中に含まれてくる調達、生産の業務や需要予測、PSI計画、計画サイクル、在庫の見える化などについて、自動車や日用雑貨などを例にあげながら、分かりやすくご説明いただきました。

 荷主企業の物流部門においても、上記の領域等に関与しているケースは少ないかと思います。しかしながら、在庫の適正化を進める上では、これらを含めて統合的に見る部門(人材)が必要だと実感しました。また、物流企業においても、自社の業務とは無関係と考えるのではなく、荷主企業で行っている在庫管理に関する基本的な知識を習得した上で、荷主企業にあった提案を行うことが、今後ますます重要になると思いました。

 

【参考】ロジスティクスシステム研究会 年間を通じた固定メンバーで、参加者相互の事例発表、ディスカッションを中心に、専門家の解説などを通じて、経験・情報交流をはかるとともに、ヒューマンネットワークを形成する場です。今年度も5月よりスタートしております。(期中参加も受けつけております。)

http://jils.force.com/ShareDetail?productid=a0R10000000FFwpEAG

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<大橋氏>                             <講義会場風景>

 

 ロジスティクス経営士資格認定講座は、過去11期開催し、延べ123社・248名の方が資格取得され、各企業で活躍されています。
 「派遣企業の声」では、ロジスティクス経営士資格認定講座に派遣される側の立場の方から、講座への派遣目的や、ロジスティクス経営士資格取得者の活躍状況等について、ご報告いただいております。
 受講者をご派遣いただいている企業の参考になれば幸いです。

【派遣企業:日本通運株式会社】

 当社がロジスティクス経営士資格認定講座(以下、本講座)へ受講者を派遣する第一の目的はお客様へのサービス向上です。物流事業者には真にお客様が必要とされる物流サービスを提供するパートナーとしての役割が求められるため、物流体制構築の指揮権を持つ経営職こそ、正しい判断ができる人材でなくてはなりません。本講座において、さまざまな事例やケーススタディを通じてロジスティクスの戦略立案の実践力を磨くことで、営業力の強化を目指しています。

 第二の目的は、自社の経営資源に対するマネジメント力の強化です。多くの部下を従える経営職は、誰がどんな能力を持ち、どのような仕事を任せれば最大限にその人の力を引き出せるか、を日常から理解し、自ら組織を活性化させていく責任があります。本講座の組織・人事マネジメントの講座は、受講者に自身が会社から求められているもう一つの役割をアサインするよい効果となっています。

 また、本講座の受講者同士で形成する異業種間ネットワークを基盤にビジネス領域が拡大し、先進的なロジスティクスモデルを構築できるなど、副次的メリットも本講座受講の魅力の一つと言えます。

 本講座の資格取得者は、当社としても大規模な営業案件の中心人物に抜擢され、あらゆる情報リソースを活用しながら国内外でお客様のコア事業の利益向上に寄与する人材として活躍するとともに、部下にも積極的に成長の機会を与え、能力開発を促す人材育成の要を担っています。

本年7月10日より東京地区で開講しております第104期物流技術管理士資格認定講座の講義をご紹介します。
 
8月6日(火)に開催された第3単元「包装技術」の事例紹介では、日本スーパーマーケット協会 流通推進部 アドバイザーであり、第36期物流技術管理士の西村 武英氏より、「食品クレートの標準化の取り組み」についてご紹介いただきました。
 
食品クレートの標準化は、2007年「物流クレート標準化協議会」の設立以降、経済産業省の実証事業を経て、2009年より関西地区の4社で標準クレートの導入がスタートしました。6年経過した現在では、主要小売34チェーンで日量14万枚(最大)もの標準クレートが流通するまでに至っております。
 
進展のポイントは、(1)検討時の定量的な効果試算、(2)運用ルールの制定(現在、5つのガイドライン・マニュアル)、(3)運用中に発生した問題・課題に対し、地区部会において1つずつ解決していき、その内容を前述のガイドライン・マニュアルに反映してきたこと、が背景にあると考えられます。これらは、食品クレートの標準化に留まらず、共同化を進める上でも重要なポイントにも通じるものがあります。
 
また、具体的に標準クレートを導入したスーパーマーケット各社における改善取り組みをご紹介いただきました。物流部門だけではなく、取引先、仕入部門、店舗といった前後工程も含めた改善・効率化がなされていることが特徴的でした。西村氏からも「小売業の物流部門は、単に物流コスト削減だけを考えるのではなく、後工程等の効率を考えることも使命である」とお話いただきましたが、どの業種の物流部門にもあてはまる内容だと実感しました。
 
参考:日本スーパーマーケット協会 物流クレート標準化事業

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<講義風景>

当協会では日本ロジスティクス研究会との共催により、企業が物流改善の成果を発表する全日本物流改善事例大会を開催しています。発表事例の中から、特に優れた事例は「物流合理化賞」と「物流合理化努力賞」が贈られます。

4月24日に行われた全日本物流改善事例大会2013では、全国から応募された19件の改善事例が発表され、2件の「物流合理化賞」と、4件の「物流合理化努力賞」の受賞事例が決定しました。

今回、当協会の資格を取得された方の活躍として、受賞事例の内、「物流技術管理士」「物流現場改善士」の方が発表した3件の受賞事例の詳細をご紹介します。
(機関誌「ロジスティクスシステム」 6・7月号掲載)

<物流合理化賞>
  (株)エィ・ダブリュ・サービス 牧 克行 氏 (物流技術管理士 第69期)

<物流合理化努力賞>
  (株)オカムラ物流 飯田 健司 氏 (物流技術管理士 第74期/物流現場改善士 第1期)
  コクヨサプライロジスティクス(株) 有西 講平 氏 (物流技術管理士 第95期)

物流合理化賞の受賞企業一覧はこちらをご覧ください。

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全日本物流改善事例大会 発表会場              物流合理化賞 表彰式

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